ブラック吹奏楽の話はその後も尽きることなく。よほどのトラウマと恨みが自分の中にあると思われw そんなわけで。高校時代の回想含めて、自分がどのように女子力高い系男子になっていったのか、だらだらと長文で考察していくエピローグ。 今の僕が「女子と親和性高い」っていう話、昔からそうだったわけではないんだよね。いろいろ思い出すけど、子供の頃は普通に男子とも仲良くしようとしていた。 ただ「相手が受け入れてくれない」わけだ。理由はわからない。まあ子供の頃の男子の価値観て「スポーツが出来る」「リーダー的素質がある」「明るい」などということに限られるから、いずれも当てはまらない僕は、男子にとって「仲良くしてもしょうがない相手」だったんだろう。 もうひとつ、コレは友人に直接言われたんだが「スキンシップしてくるのがイヤ」なんだと。昔の僕は「男子にけっこうベタベタしてた」んだよ。それが嫌がられたようだ。そう考える