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2023年2月4日のブックマーク (2件)

  • 荒川の「弱点」 堤防より低い鉄道橋 架け替え工事の起工式 | NHK

    氾濫すると首都圏に大きな被害を及ぼすおそれのある荒川で堤防より低く、「弱点」とされてきた鉄道橋の架け替え工事が格的に始まることになり、4日に起工式が行われました。 足立区と葛飾区にかかる京成電鉄の「京成線荒川橋梁」は全長435メートルで、昭和6年(1931年)に作られ、その後にかさ上げされた周囲の堤防に比べると最大で3.7メートル低くなっています。 ここが決壊するとおよそ30万人が被災する想定もあり、荒川の「弱点」とされてきましたが、橋の架け替えと堤防のかさ上げ工事が格的に始まることになり、4日に起工式が行われました。 地元住民など関係者およそ100人が参加した式典では、はじめに斉藤国土交通大臣が「令和元年の東日台風では水位が橋桁まであと1.2メートルまで上昇するなど危険な状態だ。架け替えだけでなく『高台まちづくり』などもあわせて進めていく必要があり支援と協力を賜りたい」とあいさつ

    荒川の「弱点」 堤防より低い鉄道橋 架け替え工事の起工式 | NHK
    maicou
    maicou 2023/02/04
    よくゴロゴロ寝転がってた場所だ。ついに。
  • バス免許保有者の81%が50代以上、「鉄道廃止」で地域交通崩壊の危険(鉄道乗蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    JR北海道の経営危機問題に始まり、JR西日JR東日も赤字路線の収支を公開したことで全国に危機感が広がっているローカル線の存続問題。これまで、鉄道路線の廃止が選択された場合は、バス路線で代替するケースが一般的であったが、昨今、バスドライバー不足と高齢化問題が深刻化しており、安易に鉄道路線を廃止してしまうと地域交通そのものを崩壊させかねない危険がある。 警察庁では、毎年、運転免許の年齢別、種類別の保有者数など運転免許にかかわる数値データを1年分まとめた「運転免許統計」を毎年、発行している。2021年度の運転免許統計によると、路線バスを運転できる大型2種免許の保有者の81%が50代以上に上り、これから働き盛りを迎える30代以下の保有者はわずか5.1%しかいない。 2021年度「運転免許統計」より筆者作成 鉄道路線を廃止してバスに転換しようとしても、バスを運転できるドライバーが存在しなくなる

    バス免許保有者の81%が50代以上、「鉄道廃止」で地域交通崩壊の危険(鉄道乗蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    maicou
    maicou 2023/02/04
    ココは結構乗ってると思うからバス置き換えはそもそも無理があるように思うのだが…しかし新幹線が出来る頃にはその人々も居なくなるという寸法なのかもしれない。少子化だし。