ことラボ りょ @KotoLaboRyo 「Naomi って名前、海外でたまに見るけど日本人っぽいな〜」と思ってたら逆だった。 オリジナルがユダヤ・キリスト教系の国の名前で、大正ごろに日本に輸入されたっぽい。 ことラボ りょ @KotoLaboRyo 実際、谷崎潤一郎の『痴人の愛』(1924)では、「ナオミ」という女性を、主人公が「名前がハイカラ」と評している。 今ではそんな感覚は薄れているような気がするが、どうだろうか。
2018年10月17日 「SLこまち号」で走った旧型の客車その2 オハニ36、スハフ32 テーマ:ちいさな旅~お散歩・日帰り・ちょっと1泊(42210) カテゴリ:乗り物話題いろいろ 10月13・14日に運転された「SLこまち」号で使用された旧型の客車をご紹介しています 高崎車両センターをベースに東日本各地でイベント運転されている客車なので鉄道ファンの皆さんにはお馴染みの車両たちだと思いますが、一般の方々、特に中高年に方々にはお懐かしさいっぱいの車両と思います。 私Kazuは、すでに新型(といっても50系)が幅を利かせていた時代に列車に乗るようになったのですが、それでも、一番古い乗車記憶はこのタイプの旧型の客車です。 前回の記事(オハ47、スハフ42)はこちら (2014年10月の運転時に、東能代駅で撮影) オハニ36 11 現在、おそらくJR旅客会社に唯一残る座席荷物合造車です。 読んで
先週からの続編として、中央西線を走っていた客車のなかで、特徴があって今でも記憶にはっきり残っている車両について書いている。私が小学生のころのことなので、写真もないし記憶があいまいな点もあるので、誤りなどあったらご容赦いただき、ご指摘を願いたい。 スハニ31は、同じ「31」の形式名を名乗る17m級のオハ31とはまったく異なる系列の客車であって、スハ32の系列で20m級の客車である。後期車はシングルルーフであるが、初期の20両がダブルルーフで、車体のリベットも多くたいへん古めかしいスタイルをしていた。1966年ごろを最後に中央西線でオハ31を見なくなった後も、ダブルルーフ車のスハニ31前期車が残っていて見ることができた。このNゲージ模型は欲しいと思っているが、あいにくMODEMOから長く再生産されないので入手していない。画像加工でシングルルーフ車の屋根だけを他の画像に置き換えて、そのイメージを
・星を継ぐ者 Outer wildsに抜かれた過去の作品。Outer wildsと一緒に挙げるならまだしもこっちを挙げてOuter wildsを挙げない奴はクソ雑魚アンテナ人間かSF好きを自称しながらゲームを食わず嫌いするような雑魚。 ・たったひとつの冴えたやりかた 主人公が美少女だから評価してるだけのルッキズムもしくは自己犠牲エンドを称賛してるだけの中二病。閉鎖空間で吊り橋効果が起きるだけの話なので内容自体はかなりペライ。 ・インターステラー あまりにも唐突でクソ雑な展開。本音を言えばサイエンスをフィクションする気なんてアリマセーンと言わんばかりのオチ。まあエロゲみたいなもんだと割り切ればありなんだろうけど、それならもうシュタゲでええやん。普遍的なノリにした劇場版シュタゲでしかないっていうかさ。それならシュタゲ本編のが上じゃねっていう。 ・PSYCHO-PASS マイノリティ・リポートの
蓮實重彥さんの連載時評「些事にこだわり」第15回を「ちくま」9月号より転載します。延々とつづく渋谷駅周辺の再開発。東横線の地下化はじめ誰も便利になったとは思っていないはずの一連の大工事は都市再開発法によると「公共の福祉に寄与することを目的とする」そうなのだが、本当に? との疑問についてお話しさせていただきます。 避けようもない暑い日ざしを顔一面に受けとめながら、タワーレコードの渋谷店で購入した海外の雑誌を手にしてスクランブル交差点にさしかかると、すんでの所で信号が赤となってしまう。階段を降りて地下の通路に向かう方法もあるにはあったが、年齢故の足元のおぼつかなさから灼熱の地上に立ったまま青信号を待つことにしていると、いきなり、かたわらから、女性の声がフランス語で響いてくる。ふと視線を向けると、「そう、シブーヤは素晴らしい」と「ウ」の部分をアクセントで強調しながら、スマホを顎のあたりにあてた外
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