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ブックマーク / estatenatsu.seesaa.net (1)

  • 森雅之 「挽歌」

    温故知新-森雅之鑑賞シリーズは、まだまだ続きます。『安城家の舞踏会』借りようと思って、新宿のTSUTAYAに行ったら、レンタル中だったので、『挽歌』(1957年 五所平之助・監督)を借りてきました。 原田康子の小説が原作の『挽歌』、すごーく昔にテレビドラマで見た覚えが。誰が出ていたかも思い出せないくらいなんですが、「コキュ」の場面、覚えているのです。 例によって、古い映画なのでネタバレでいきます。 映画として一流の出来とはいえないけれど、中年の色気たっぷりの森雅之を堪能することは、十分できました。あと、久我美子の小悪魔ぶりも。 なんとなく全体のトーンは『悲しみよこんにちは』みたい。背伸びして中年男と恋をした小悪魔的少女が、周囲の人々を傷つけた果て、最後は自ら幸せに背を向けて旅立ってゆくとか。 舞台は釧路と札幌で、徹底的に異国情緒-ヨーロッパ的な雰囲気を強調しています。ヒロインの怜子(久我美

    maicou
    maicou 2018/01/12
    フランス語ね。
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