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ブックマーク / hakaiya.hateblo.jp (2)

  • 「足が不自由」なのは何のメタファー? - 破壊屋ブログ

    ↑『ジョゼと虎と魚たち』。足が不自由な人を受け入れているように見えて、実は上から目線な感覚を暴く名シーン。 映画と健康について元気が出る映画のおすすめ 大人が満足の名作を厳選 - lala a live(ララアライブ)│フォーネスライフで書いたわけですが、日映画における「健康」には「難病モノ」というジャンルが不可避なので、難病モノの代表的存在である『余命1ヶ月の花嫁』もあえて取り上げました。 難病モノが流行る理由 ↑今年公開された『生きる』のイギリス版。 どうして日でここまで難病モノがジャンルとして発展したのかは、沢山の要因があります。社会的な要因は「lala a live」に書きましたが、文化的な要因として「昭和の時代に不治の病モノが大流行してその影響がまだ残っている」があると思っています。古くは黒澤明の『生きる』がありました。またテレビドラマでも不治の病モノが鉄板でした。だいたい2

    「足が不自由」なのは何のメタファー? - 破壊屋ブログ
    maicou
    maicou 2023/06/18
    なるほど「意味はない」という意味があるわけか。本日の学び。
  • 日本映画に一番足りないモノと場所ループ現象について - 破壊屋ブログ

    いきなりクイズです。これは映画『キセキ』の画像ですが、二つの画像の違いが何なのか分かるでしょうか? 正解は 1枚目の画像:レコーディングの作り直しを命じられるシーン 2枚目の画像:バンドが解散直前のシーン です。それ以外の違いは服装と照明の強さのみ。 このように違うシーンを同じ場所で撮影するのって、日映画あるあるなんです。 日映画に足りないもの 日映画にはお金が足りないとはよく言われますが、お金以上に足りないものがあります。それは時間です。まあお金と近い存在ですが。 日映画の撮影はとにかくハードスケジュール!撮影期間が1か月未満なんて当たり前。しかも人気俳優なら1年で数映画に出ます。打ち合わせ期間や公開前の宣伝期間も考えると異常事態です。 例えば2019年は渋川清彦(この人↓)が9映画と5のドラマ(その内1は主演の連続ドラマ)に出ています。 そんな状況だと出演者を拘束で

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    maicou
    maicou 2020/01/18
    そういえば傷だらけのラブソングは、ロケ地がずーっと3点ループだったの思い出した。
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