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ブックマーク / rockinon.com (7)

  • ニール・ヤングが自ら主催するフェスの出演を断念。声明文の一言一句が重い (中村明美の「ニューヨーク通信」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/nakamura/199926

    変異株(デルタ株)が猛威を振るう中、アメリカでは少し前にはワクチン接種のおかげで復活したと思えたライブやフェス開催に不安がよぎっている。その不安定な状況を反映するように、プロモーターや、アーティストの対処の仕方も様々だ。 しかしここにきて、なんとニール・ヤングが9月25日にコネチカット州で開催予定で、彼自身がウィリー・ネルソンとジョン・メレンキャンプとともに主催者でもある農場を支援するチャリティフェス、ファームエイドの出演を断念したと発表した。 以下がその声明文。 https://neilyoungarchives.com/news/1/article?id=A-Message-Farmaid-And-The-Pandemic 「ファームエイドとパンデミック 2021年8月18日 今世界では様々なことが起きている。 俺はそんな中、コロナがパンデミックが急速に拡大している時に、ファームエイド

    ニール・ヤングが自ら主催するフェスの出演を断念。声明文の一言一句が重い (中村明美の「ニューヨーク通信」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/nakamura/199926
    maicou
    maicou 2021/08/24
    私がライブ辞めたのも「そんな危険な場所に人を呼ぶわけには行かない」だったからな。当たり前なのよ。
  • ロッキング・オン・ジャパン94年1月号小山田圭吾インタビュー記事に関して (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/199668

    小山田圭吾氏が東京オリンピック・パラリンピックのクリエイティブチームの一員に選出されたことを受け、94年1月号のロッキング・オン・ジャパンに掲載されたインタビューで氏が話された中学時代のいじめエピソードが各方面で引用、議論されています。 その時のインタビュアーは私であり編集長も担当しておりました。そこでのインタビュアーとしての姿勢、それを掲載した編集長としての判断、その全ては、いじめという問題に対しての倫理観や真摯さに欠ける間違った行為であると思います。 27年前の記事ですが、それはいつまでも読まれ続けるものであり、掲載責任者としての責任は、これからも問われ続け、それを引き受け続けなければならないものと考えています。 傷つけてしまった被害者の方およびご家族の皆様、記事を目にされて不快な思いをされた方々に深くお詫び申し上げます。 犯した過ちを今一度深く反省し、二度とこうした間違った判断を繰り

    ロッキング・オン・ジャパン94年1月号小山田圭吾インタビュー記事に関して (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/199668
    maicou
    maicou 2021/07/18
    フェス中止になってホッとしてるのでは笑。
  • 二宮和也は「『坊っちゃん』は本来、後味の悪い寂しい作品」と語った (CUT 編集部日記)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/cut/136774

    1月3日に二宮和也主演のドラマ『坊っちゃん』が放送された。 原作にかなり忠実に描かれていたが、「坊っちゃん」の二宮をはじめ、「赤シャツ」の及川光博、「山嵐」の古田新太、「野だいこ」の八嶋智人、「狸」の岸部一徳、そして女中・清の宮信子など配役も演技も細かい演出も秀逸で、想像以上に2016年の今、楽しめるドラマとなっていた。 そして現在発売中のCUTの二宮和也のインタビューは、まだこのドラマの撮影中に行ったものだったのだが、改めてこのドラマを観たあとに、この記事で彼が『坊っちゃん』について語っている言葉を読んでもらうと、その深いところを感じてもらえると思う。 夏目漱石の没後100年のタイミングでの今回のドラマ化。 この小説で、夏目漱石が描こうとしたことについて二宮は「小説というよりも教育論者のなかでの予言書」「『どうせ世の中こうなっていくんだよ』っていう後味の悪い、寂しい作品」と語っている。

    二宮和也は「『坊っちゃん』は本来、後味の悪い寂しい作品」と語った (CUT 編集部日記)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/cut/136774
  • 名機ローランドTR-808のドキュメンタリー映画『808』が来年公開に-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/111798

    ロックやR&B、初期ヒップホップやハウスに画期的な影響をもたらしたドラム・マシーン、ローランドTR-808のドキュメンタリー映画『808』が来年アメリカで劇場公開される。 通称「808」で有名なTR-808はマーヴィン・ゲイが初めてR&Bで導入したことやアフリカ・バンバータ、トーキング・ヘッズ、ビースティ・ボーイズら多数のアーティストが使ってきたことで知られていて、最近ではカニエ・ウェストが2010年の自身の作品『808s &ハートブレイク』のタイトルにまで使ったことでも記憶に新しい。 TR-808は1980年の発売直後にイエロー・マジック・オーケストラによって初めてライヴで使われていて、81年のアルバム『BGM』でも導入されることになった。その後、マーヴィン・ゲイ、アフリカ・バンバータ、トーキング・ヘッズやデヴィッド・バーンの使用によって広く知られるようになり、プロデューサー・デュオのジ

    名機ローランドTR-808のドキュメンタリー映画『808』が来年公開に-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/111798
    maicou
    maicou 2014/10/18
    なぜ佐久間正英さんとプラスチックスの話が出てこないのか…。
  • ポール・マッカートニー、そんな気分になったら引退するがそれは今ではないと語る-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/106108

    体調が回復して無事アメリカ・ツアーを再開しているポール・マッカートニーだが、ポールは自身の引退について、そんな気分になったら引退するけどまだまだ先だと語っている。 ローリング・ストーン誌とのインタヴューでポールはごく初期の思い出と引退について次のように語っている。 「この間、ぼくたちが当に初めてやったライヴのいくつかのことを人に話しててね。それはザ・ビートルズの頃でもなくて、まだザ・クォーリーメンだった頃、ジョン(・レノン)と一緒にやり始めた当に最初の頃のことで、生協組合ホールというところでのほんとに最初期のライヴの一つだったんだけど。ぼくはある曲でリード・ソロの担当だったんだけど、完全に固まっちゃったんだよね」 「母もそのライヴに来てたんだけど、それまでの人生でも一番ド下手なソロをやっちゃったんだ。それでぼくは『もう、こりごりだ、リード・ソロは絶対に二度と弾かない』って決めたんだよね

    ポール・マッカートニー、そんな気分になったら引退するがそれは今ではないと語る-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/106108
    maicou
    maicou 2014/07/22
    実にまっとうなショービジネス。素晴らしい。>「『なんでそこまで気を使うんだよ?』とも言われる」「『ヒット曲を聴きに来たのにクソ曲ばかりじゃん』とは思われたくない」
  • 東京事変 @ 日本武道館-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/64744

    あまりにも鮮やかなグランド・フィナーレだった。暗転した場内を貫くようにステージから伸びる2のレーザー光線の間を毅然とした足取りで歩みながら椎名林檎が“生きる”を歌い上げ始めた瞬間から、Wアンコールが終わってメンバーが退場してすべての照明が消えた後、メンバー・クレジットを映し出したヴィジョンが放送終了後の如き砂嵐ノイズを経て電源OFFになった瞬間まで……これまでの東京事変の活動がそうであったように、どこまでもゴージャスで、スリリングで、冒険的なロック・アクトのまま、東京事変は自らのラスト・スタンドを華麗に飾ってみせた。情緒的なセンチメンタリズムもノスタルジアも、磨き上げられたプレイと歌の力で跳ね返そうとするかのような決然としたステージングが、かえって観る者すべての胸を熱くする――《事変は来る閏日解散致しますが、我らが作品群は永久に不滅です》という解散発表から2ヵ月足らずで訪れた終幕。ラスト

    東京事変 @ 日本武道館-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/64744
  • ストリート・ミュージシャンの話 (兵庫慎司の「ロックの余談」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/hyogo/51323

    駅前で、アコースティック・ギター1で歌っているストリート・ミュージシャン、 最近、マイクとスピーカーを使っている人が増えている。 というのを見かけるたびに、 そこは生声でがんばろうよ! と、思います。 昔、ゆずにインタビューした時に、路上ライブ時代の話を きいたことがあるんだけど、マイクもPAもない 道ばたで歌うことによって、すごく鍛えられた、と言っていた。 とにかく、まず、通行人の耳に届かないといけない。 気に入ってもらえるもらえない以前に、きこえないと話にならない。 だから、でっかい声を出さなきゃいけないし、 高い音域じゃなきゃいけないし、 はっきりした強いメロディじゃないといけないし、 よく通る声じゃないといけないし── というふうに、歌の歌い方も、曲の書き方も、 「路上で耳に届くためのもの」として、 ビルドアップされていったと。 なるほどお。と、感心したのを憶えています。 でも、

    ストリート・ミュージシャンの話 (兵庫慎司の「ロックの余談」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/hyogo/51323
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