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ブックマーク / www.du-soleil.com (2)

  • 取材対象者の狂気じみた主張をあくまで中立に書き出すことによって多面的な事実が明らかとなる記事が増えた - 太陽がまぶしかったから

    読み手のツッコミを前提にしたインターネット記事 ここのところ気になっているのが、読み手のツッコミを前提に取材対象者の狂気をそのまま書き出すインターネットの記事が増えていること。 猿払村は東京23区をやや下回る面積に人口2764人(8月1日現在)を抱え、昨年の住民の平均所得は港区、千代田区、渋谷区に続き4位。高級住宅街が立ち並ぶ兵庫県芦屋市を上回る。村の平均所得を押し上げているのはホタテ漁に携わる約250人の漁業組合員で、加工場の時給は最低賃金の786円にとどまっている。 (中略) 村長は「それほど収入がなくても十分暮らしていけるのだが」と嘆く。加工場の賃金についても、「時給1000円くらいに上げて他地域と差別化できないか」と述べ、企業側の協力も不可欠だと訴える。 高級住宅街である兵庫県芦屋市よりも高い平均所得を漁業組合員で独占しながら、技能実習生や最低賃金を維持するための人手不足を嘆く記事

    取材対象者の狂気じみた主張をあくまで中立に書き出すことによって多面的な事実が明らかとなる記事が増えた - 太陽がまぶしかったから
  • 普通の事が出来ないボンクラがサブカルで食うための4Jとは?〜大槻ケンヂ『サブカルで食う』 - 太陽がまぶしかったから

    サブカルでう 全国のサブカル糞野郎の皆さんハロニチワ。僕はサブカル糞野郎のフリをしている普通の人です。『渋谷直角 『カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生』〜自意識の不良債権を背負ったサブカルクソ野郎達への鎮魂歌 - 太陽がまぶしかったから』では下層サブカルの悲哀について愛憎入り混じった感情を吐露しました。 30を超えても売れない歌手やライターや劇団員をやってて、アルバイトでいつないで、友達同士で客になり合って、堅実な道に進んだ仲間を見下す生活。 僕自身は「見下されていた側」なので、なんともいえませんが、こちらからも当にそれで良いの?と思ったりすることもありました。自分は「きっと何者にもなれない」という事を自覚したのが比較早かったので、「あー、はいはい」と思えて、痛みへの当事者性は低いのかもしれません。 でも、それは羨ましくもあるのです。当は社会時評や書

    普通の事が出来ないボンクラがサブカルで食うための4Jとは?〜大槻ケンヂ『サブカルで食う』 - 太陽がまぶしかったから
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