3月16日の北陸新幹線県内開業に合わせ、敦賀駅(敦賀市)では東口が新たに設けられる。幹線道路に近く、駐車場や観光バス乗り場を備える。その一方、西側市街地への自由通路はなく、入場券を購入して改札内を通るか数百メートル回り込む必要がある。JR西日本によると、開業区間6駅で自由通路がないのは敦賀駅のみ。東海道新幹線開業から半世紀近くを経て、駅の東西を結ぶ通路を整備した米原駅(滋賀県米原市)の例も参考に、必要性と課題を探った。
3月16日の北陸新幹線県内開業に合わせ、敦賀駅(敦賀市)には新たに東口が設けられる。幹線道路に近く、駐車場や観光バス乗り場を備える。その一方、東側から西側市街地への自由通路はなく、入場券を購入して改札内を通るか数百メートル回り込む必要がある。JR西日本によると、開業区間6駅で自由通路がないのは敦賀駅のみ。東海道新幹線開業から半世紀近くを経て、駅の東西を結ぶ通路を整備した米原駅(滋賀県米原市)の例も参考に、必要性と課題を探った。
北陸新幹線敦賀開業記念イベント「つるが街波祭」が3月16、17日、JR敦賀駅(福井県敦賀市)から金ケ崎緑地までの中心市街地一帯で開かれる。駅前大通りの特設ステージでのオープニングセレモニーを皮切りに、物産展やマルシェ、山車(やま)ひき体験など全28イベントが繰り広げられる。終着駅・敦賀を訪れる大勢の観光客らを敦賀一丸となっておもてなしする。 JR敦賀駅周辺でセレモニー、豪華ゲストが登場! 駅前大通りは車両通行止めにして歩行者天国となる。敦賀駅を背にした特設ステージでは16日午前10時から、オープニングセレモニーを開催。スペシャルゲストに敦賀市出身の俳優で敦賀観光特任大使の大和田伸也さん、滋賀県出身で若狭町にもルーツがあるという歌手、西川貴教さんが参加する。敦賀の新しい地酒「月きよし」で鏡開きして、開業を祝う。同ステージでは16、17の両日、市民によるダンスステージやバンド演奏もある。 ot
ラーメン店もパチンコ店も「新紙幣対応に100万円」で倒産危機!「キャッシュレスは夢のまた夢」あふれる憤慨 ライフ・マネー 投稿日:2024.02.26 16:55FLASH編集部 券売機を新紙幣対応に更新する費用が100万円超――。 新紙幣の発行が始まるのを前に、券売機を更新する費用が高額なことが、物議を醸している。 【関連記事:給料支払い「ペイペイ」「楽天ペイ」もOKに批判の声「税金は払えないのに」「停電したら?」…メリット・デメリットを聞いた】 2024年7月3日、1万円札は現在の福沢諭吉から「渋沢栄一」に、5000円札は樋口一葉から「津田梅子」に、1000円札は野口英世から「北里柴三郎」に、肖像が変更される。 2月25日、東京新聞は《新紙幣の対応に100万円かかる!? 「しんどい。これ以上は…」ラーメン店の嘆き》と題する記事で、券売機の更新費用を報じた。 報道によると、ラーメン店など
7月の新紙幣発行まで5カ月を切り、飲食店などでは対応する券売機への更新に迫られている。更新には1台当たり100万円以上かかるケースが多いとされ、既に原材料の高騰に直面している個人経営の事業者からは「負担が重すぎる」と悲鳴が上がる。対策として小規模店が多い東京都葛飾区は、全国でも珍しい更新費用の補助に乗り出す。(加藤健太) 「いっぺんに100万円はしんどい。これ以上は価格に転嫁できない」。東京・亀有のラーメン店「○菅(まるすが)」のオーナー菅原哲男さん(44)が嘆く。1日70キロ使うモヤシをはじめ、材料費は1.5倍に高騰。昨秋にやむなく最大50円値上げした。それでも1杯の原価率は4割を超え「利益がほとんどない」。追い打ちをかけるように券売機の更新を余儀なくされる。
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