先日、メーカーさんに面白い話を伺いました。私たち日本人と瞳の色の違う外国の方だと、同じゲームでも画面の明るさの見え方が違うそうです。 原因は瞳(虹彩)の色。簡単にいうとこの瞳の色が濃ければ光を取り込む量が少なく、薄ければ光を取り込む量が多くなるとのこと。つまり瞳の色が薄く光の量の取り込みが多い方は同じ光でも色が濃い人より眩しく感じるし、暗闇では逆に少量の光でも見えやすいということになります。 ※出典:瞳孔と虹彩の違い 色の濃さでいえば黒がMAXなので、濃い茶色から黒あたりに属する日本人はどの瞳の色の方より光を取り込みづらい、つまり画面が暗く見えやすいんです。 そこで、面白いのがゲームの画面の暗さ。 日本製のファンタジー系やホラー系のゲームで私達がダークな雰囲気を感じる暗めの画面でも、海外の方からするとまだまだ明るいそうです。 ダークな雰囲気が漂う「イザナギオンライン」だが、海外では明るく見