我が家の年長児の双子弟、まそらは、自閉症スペクトラム障害だ。 昨年11月に園長先生より、「支援学級(情緒)」を勧められた。 そこで、本来より予定を早めて、発達の専門医の診察を予約し、先日、アドバイスをいただいた。 以下、専門医のお話の概要。 ●発達の専門医より まそらには、集中できる環境がよい 人数の多い通常学級では、気が散ってしまうのでは 集中できず、ぼんやりして1日が終わる可能性も もう1人同じような子がいたら、引っ張られて授業中にウロウロしてしまうだろう 双子は同じがよいが・・・、 兄まひろがまそらとの差に気づいてマウントをとる姿が診察中でも頻繁に見られる 就学後は、テストの点数で、差がはっきりしてしまう (グラフを描きながら)一般的に、定型発達児との差は広がっていく 遊びも、同世代の遊びについていけなくなってくる 今か、もう少し先か、いずれにせよ支援学級が必要になってくる 学校に任