ビジネスの世界に飛び込んでから4年間。必死こいてビジネス書を読みあさった。 何冊読んだかな。おそらく200冊くらい。もっとか。 ただ、ビジネス書を読んでいるときにちょっとなんか違うんじゃない?という生意気な反論みたいなものを感じることが多くなった。(誤解のないように言っておくと、本を書いている人は全員尊敬してます。表現する、という能力に長けた方々ですし、僕には書けないので) そんな中ちょっとしたきっかけで文章王という本を読んだ。 その中にあった言葉をひとつ引用する。 文学作品は「答え」じゃなく「問いかけ」であるべき。 極論すれば、実用書にはある程度実用的な「答え」が書いてある。こういうときはこうすればいい、的な。 それに対して文学作品などにはほぼ「答え」というようなものは書いてない。むしろ「問いかけ」だけしかない。投げっぱなしジャーマン。あとは自分で考えてください、という感じ。 でもこうい
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