年内に衣類を印刷できるデスクトップ型3Dプリンタが登場しそうです。 米国Electroloomは、衣類のデジタルデータを印刷するためのパーソナル3Dプリンタのスタートアップ。 以前、工業デザイナーのジョシュア·ハリス氏が、3Dプリンタを使って家で服を製造する2050年のコンセプトを発表しました。 【参考】 ・2050年には、自宅の3Dプリンタで衣服を印刷するようになる!? こんな未来も2050年という遠い未来ではないかもしれません。 Electroloomは、現在3Dプリント用の繊維を開発しており、またShapewaysのように衣料のデジタルデータが集まるプラットフォームを作っていく模様。 衣料のデジタルデータショッピングモールといった感じでしょう。 また、衣類にかけられる生産や配送のエネルギーを削減することで、環境にも配慮できるシステム。 はてさて、こちらの3Dプリンタ、どれくらいの機能