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ブックマーク / logmi.jp (7)

  • 顧客の"ぼや~んとしたニーズ"にどう応えるか? 楽天・ヤフーが提示する、ECの3つの軸

    「感情価値」をネット上で表現したい 小野:現状EC、インターネットの中において、ナンバーワンの部類であろう楽天さんの詳細について、北川さん、プレゼンテーションをよろしくお願いいたします。 北川拓也(以下、北川):はい、こんにちは。楽天の北川と申します。僕は普段、ビッグデータとかデータサイエンスの担当をしておりまして、そういった観点からも、これから僕らがどう展開していこうとしているかをお話しします。大先輩の前で何の話をしようかと結構考えたんですが、とりあえずは、オフラインとオンラインの購買の違いみたいな話をさせていただければと思います。 (ヤフーの)小澤さんや川邊さんは特によくご存じかと思うんですが、僕はとにかく女性とのコミュニケーションが苦手です(笑)。女性の気持ちはなかなかわからない、みたいな、残念なお知らせがありまして。ただ、せっかくインターネット界隈の一員になったので、僕もそこをちょ

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  • なぜ芸能人のブログは「アメブロ」なのか? 3億円の損失が後の成功に

    社員教育で徹底しているのは人間力 岩隆氏(以下、岩):次に、組織としての失敗力の身につけ方ということで、議論に移らせていただきます。こちらも、石渡さんのほうから資料を用意していただいています。 石渡美奈氏(以下、石渡):ありがとうございます。切り替わらないですかね、スライドが。ありがとうございます。 組織としてなんですけれども、弊社は来年おかげさまで創業110年の会社なんですが、ちょうど2002年に父からいずれあなたに第3創業、バトンを渡すと私は言われていまして、その時に、「今日からあなたのその第3創業を支える、心を共にしてくれる社員を育てなさい。そういう組織にしていきなさい。あなたに渡すと決めた会社だから、目は離さないけれども、手は離すと、口は出さない」って言われたんですね。 その父の一言が背中を押してくれまして、私はその第3創業の組織を新卒採用にチャレンジして、社会のことを何も知ら

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  • ヤフー・小澤隆生氏「会社の命令だっていい、挑戦する機会をつくること」

    ベンチャー企業のメンターとして、また大企業の役員として活躍するヤフー小澤隆生氏が、これからの日を背負う起業家たちに向けて「挑戦すること」の意義を語った。(IVS 2013 Winter Workshop 特別インタビューより) 若い世代に対する”先輩”としての使命感 ――IVSワークショップに毎回参加される理由は? 小澤:一つは使命感です。僕は学生の頃から何歳も年上の先輩に、もうどうしようもない質問をして、それでも真面目に返してくれたんです。バカだった自分が、失敗を経験した先輩の話を聞くことで、失敗を避けることができたり、目線が高くなったという経験を100回も200回も経験している。 その先輩方に対してもちろん恩返しはしたいけれども、使命としては、僕がこれまで積み重ねてきたいろんな経験を、これから出てくる若い人たちに話すことで、少しでも役立てるのであれば、それはやるべきだろうと思っている

    ヤフー・小澤隆生氏「会社の命令だっていい、挑戦する機会をつくること」
  • ボンボンから借金60億円へ--ヤフー小澤氏、「あれはラッキーだった」と人生の岐路を振り返る

    学祭復活のため、大学2年生で1000万円を集めたリクルート・富塚氏 田口:はい、ありがとうございます。冨塚さん。 冨塚:僕はもう49歳なんで、皆さんとずいぶん年代が違うんで、当時の学生時代の雰囲気がまったく違うわけです。そんな中で自分何やってたかというと、僕は中学から立教でエスカレーターのとこ上がってたわけです。なんで中学で立教選んだかって、自分で選んだんですけど、野球がやりたくてしょうがなくて、甲子園出て六大学で野球やって、っていうことを考えてたんです。 同級生は長嶋一茂君とかですね。同級生で野球やってたんですけども、甲子園があと一歩で出れなくて、六大学でと思ってたんですけど、ピッチャーやってたんですが、(背が)小さいんでなかなか難しくて、脊椎分離症っていう病気になっちゃいまして「マネージャーでだったら入れてやる」と言われて「いやだ」と。やっぱり自分がプレーしたいんで。 結局体育会辞める

    ボンボンから借金60億円へ--ヤフー小澤氏、「あれはラッキーだった」と人生の岐路を振り返る
  • ヤフー小澤氏「お年寄りもオジサンも、もっと考えるべき!」 学生たちによる"10年後の日本への提言"を絶賛

    硬直化した日の医療を変える 堀:そういうことで、3番手は何チームかな? そうか、小澤さんのチームかな。お願いします。スタート! 発表者:東京大学医学部6年生の○○と申します。よろしくお願いします。まず、私事を話させてください。6月に参議院で成立した「医療事故調査設置法」(※正確には、「医療・介護総合確保推進法」)というのがあります。それはガイドラインで運用するんですが、その作成に私は学生として1人参加させていただきました。 その中で目の当たりにしたのが、日政治・行政がすごく硬直化しているのではないかということです。政治家の方や厚労省の方、天下りされた各センターの方々が、自分たちのポジションを保持することを念頭に置いてしか動くことができないような状況になっている。そのような場面を痛感しました。 また、話は変わりますが、1月から立て続けに東京大学医学部で臨床研究での不正が報じられました。

    ヤフー小澤氏「お年寄りもオジサンも、もっと考えるべき!」 学生たちによる"10年後の日本への提言"を絶賛
  • 3Dプリンターで物流がなくなる!? ヤフー小澤隆生氏が予測する「未来のECから消えていくものリスト」

    未来のECに向かって今後「減っていくもの」とは何だろうか。たとえば商品を選択したり、物を届けたりすること。自宅の3Dプリンターから商品が出てくることだって不可能ではありません。いまから5年後の2019年はどういう世界になっているか。ヤフーでEC事業を統括する小澤隆生が予測しました。 EC市場において「減っていくもの」とは? 今までは増えて行くものについてお話してきました。でも逆に減って行くものがあるんですね。3つご用意しました。商品選択でございます。 10億品の中から自分の商品をどうやって選ぶのかというのは、非常に難しい話でございます。商品を減らしに減らして見ないといけないんですね。10億品なんて見ることできませんから。減らすためには3つの方法で進化して行きます。1つは検索の進化です。 ヤフーはもちろん検索の会社ですから、皆様方がこういう商品が欲しいんだという条件をあるときは推測しながら、

    3Dプリンターで物流がなくなる!? ヤフー小澤隆生氏が予測する「未来のECから消えていくものリスト」
  • 「ライオンキングに出たいので、楽天辞めます」 ヤフー小澤氏ら、起業家たちのぶっ飛びエピソード

    IVSの"ダークサイド"が集まるセッション 小林雅氏(以下、小林):5時半になりましたので、開始したいと思います。皆さん、起きてますかー! 大丈夫ですか? IVS Summer Workshopも2日間、これが最後のセッションとなりました。最後は、いつも雑談をする「人生相談会」ですね。皆さん、普通のお笑い番組より面白く、かつ人生に役に立つんじゃないかというトークが繰り返されます。 前回、京都のときは、小澤さんはゴリラになったとか、なんかこうなっちゃったとか、色々な伝説が生まれるセッションでございますので、ぜひお楽しみください。ということで小野さん、よろしくお願いします。 小野裕史氏(以下、小野):皆さん、2日間にわたる、IVS Summer Workshop、今回が初めてだという方、どのくらいいらっしゃいますか? ほとんどがそうですね。このメンツは、毎回ここはIVS Workshopの深

    「ライオンキングに出たいので、楽天辞めます」 ヤフー小澤氏ら、起業家たちのぶっ飛びエピソード
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