サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
英金融ニュースサイト「This is Money」によると、欧州委員会(EC)は今週にも、2年前から欧州圏で問題となっている電子書籍への付加価値税(VAT、日本でいう消費税)を解決するため、税率を「0%」に引き下げるかどうか投票を行なうとのこと。 EU加盟国では原則として、紙書籍の付加価値税は平均5.5%前後と低いが、電子書籍は欧州委員会(EC)の取り決めにより「文化財」とみなされないため、付加価値税は20%前後と高い。しかし、フランス/ルクセンブルクの2国はこれを不服としてそれぞれ7%/3%に下げていた。 記事によると、今回の「0%」案はポーランド代表から提示されたもの。EU圏のコンテンツ輸出競争力を高める効果があるとして、可決される公算が大きいとしている。 関連記事 フランスのグリーン党、DRM付き作品に高税率を課すことを提案 フランス議会の電子書籍VAT問題に関する委員会で、DRM付
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く