2016年10月5日のブックマーク (5件)

  • 二つのブックフェアから見えた「本の未来」

    先月は東京で二つの「国際ブックフェア」が開催された。両者を見比べて感じたことから今月は始めてみたい。 一つ目の国際ブックフェアは、9月16日〜19日に東京・北青山にある京都造形芸術大学・東北芸術工科大学の外苑キャンパスで開催された、「THE TOKYO ART BOOK FAIR」である。今年で8回目となるこのイベントには国内外から多くのアーティストや出版者(社)が参加し、キャンパス内に設けられた会場は大盛況だった。 いくつか商業出版社の出展も見受けられたが、このブックフェアは基的にインディペンデントなパブリッシャーやクリエイターが集まる祭典であり、大がかりな「文化祭」といった趣きがある。そしてなにより、国際色にあふれている。 今年の参加者の国別一覧のページをみると、日以外にオーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、チェコ、フランス、ドイツ、イタリア、韓国、メキシ

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    maimai921
    maimai921 2016/10/05
  • 米国がついにインターネットの監督権限を手放した

    米国政府が10月1日をもって、インターネットの監督権限を手放した。米国内では直前まで、共和党から監督権限移管に抵抗する動きが相次いだが、結局は退けられた。

    米国がついにインターネットの監督権限を手放した
    maimai921
    maimai921 2016/10/05
  •  「日本の美術界における年史編纂物」(『東京国立近代美術館研究紀要』第16号) - 情報資源センター・ブログ

    書誌事項 日の美術界における年史編纂物 : 東京国立近代美術館アートライブラリー所蔵図書にみる / 渡辺美喜 東京 : 東京国立近代美術館, 2012.03 p30-53 ; 26cm (『東京国立近代美術館研究紀要』第16号) 注記: 英文タイトルと責任表示: Annuals Compiled by the Japanese Art World in the MOMAT Art Library Collection / Watanabe Miki 『東京国立近代美術館研究紀要』 - 外部機関の所蔵データほか NDL-OPAC / Webcat / Worldcat / NDL Search / Webcat Plus / Googleブックス 1,2 文を読む 研究紀要 16号(2012年) - 研究紹介 〔東京国立近代美術館〕 http://www.momat.go.jp/rese

     「日本の美術界における年史編纂物」(『東京国立近代美術館研究紀要』第16号) - 情報資源センター・ブログ
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    maimai921 2016/10/05
  • CA1882 – 動向レビュー:英国の国立公文書館・大英図書館における私文書の閲覧体制―利用者の視点から― / 奈良岡聰智

    CA1883 – 動向レビュー:デジタル時代における国立図書館の蔵書構築―欧米国立図書館を対象とした調査報告― / 吉家あかね 英国の国立公文書館・大英図書館における私文書の閲覧体制―利用者の視点から― 京都大学大学院法学研究科・法学部:奈良岡聰智(ならおか そうち) はじめに  近代日政治外交史研究において、私文書(政治家、外交官など個人が残した日記、書簡、書類、写真など)が果たす役割は極めて大きい。戦後日で、私文書の収集・保存・公開を先駆けて行ってきたのは国立国会図書館憲政資料室で、コレクションの量や多様性、文書の収集・保存のためのノウハウの蓄積、研究者とのネットワークの深さなどの点において、他を圧倒する存在である(1)。現在では、国立公文書館、衆議院憲政記念館、宮内庁宮内公文書館、外務省外交史料館、防衛省防衛研究所戦史研究センターなどの公的機関の他、大学、図書館、文書館、博物館

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    maimai921 2016/10/05
  • 安価でセンスよく部屋が片付く「小さな段ボール箱」をDIYする方法 - Page 2 | ROOMIE(ルーミー)

    や書類、文房具、CDなど、部屋にある雑多なものをスッキリ収納したい。これはroomie読者共通の願いだと思います。 結局のところ部屋が散らかるのは、行き場がないものを放置しているから。 だったら箱や棚など、入れるだけでOKな「行き場」を作ってあげればよいのです。 そんなことを考えていたところ、ユニークな手作りの段ボール箱に出会いました。 千葉県のgallery&rental space 林檎の木で「段ボールで小さな段ボール箱を作ろう」というワークショップが開催されていたのです。 このイベントは、リメイクやリサイクルを行っているgunung(グノン)の活動を紹介し、参加者も実際に体験できるというもの。 作品は、どれも身の周りにある段ボールをカットして、上下組み合わせられる小箱にリサイクルしています。 これまでなんとも感じていなかったビールやジュースのロゴプリントも、キッチリした小箱になると

    安価でセンスよく部屋が片付く「小さな段ボール箱」をDIYする方法 - Page 2 | ROOMIE(ルーミー)
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    maimai921 2016/10/05