アンドリュー・シュービルスキー氏がゲーム障害にエビデンスが薄弱であるとWHOからメールを受け取った件の続報である。事情を把握されていない方は以下のリンクを参照されたい。 ides.hatenablog.com ジェフリー・リード氏がICD-11にゲーム障害を採用することに「アジアの国々から大きな圧力を受けている」と証言したのはクリス・ファーガソン氏とのメールのやり取りの中である。2016年8月16日のメールである。ファーガソン氏が実際のメールのスクショをアップしていので、見てみよう。 https://twitter.com/CJFerguson1111/status/1461100257442418697 WHOが提案するICDのゲーム障害カテゴリー Reed, Geoffrey M. gmr2142@cumc.columbia.edu Mon 8/22/2016 9:33 AM To: