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動物と環境に関するmainのブックマーク (2)

  • 【結果が出るのは30年後】小笠原諸島・父島で行うウミガメ保全活動(伊藤忠商事) @gendai_biz

    バサッバサッ、バチン、バサッ。闇夜の中、異様な音が聞こえてくる。産卵を終えたアオウミガメが後ヒレで砂を叩く音だ。時には自らの甲羅に鞭を振るうような音を響かせながら、力強いその肢が叩く砂は2、3メートル後方まで飛び散ってくる。母ガメが産んだ卵を外敵から隠すためのカモフラージュと呼ばれる行動だ。周りに観察する人の気配を感じてか、時に休みながらも懸命に砂をかけ続け、すでに1時間以上も続けている。 産卵時以外は海を泳ぎ続けるアオウミガメにとって、陸に上がり砂浜の奥まで上り穴を掘り埋める一連の繁殖行動は、子孫繁栄をかけた大仕事だ。そして母ガメがこのように必死にカモフラージュした卵は、孵化前にすべて人の手により掘り起こされ移植される――。 ここは、小笠原諸島・父島の大村海岸。島唯一の繁華街、といっても200メートルほどの道の左右に土産物店やカフェ、民宿など10件ほどが連なる目の前の浜だ。 産卵を観察し

    【結果が出るのは30年後】小笠原諸島・父島で行うウミガメ保全活動(伊藤忠商事) @gendai_biz
  • 山積みにされた大きな袋。これらは全部、風力発電用の風車に衝突して死んだオジロワシ - Togetterまとめ

    猛禽類医学研究所 齊藤慶輔 @raptor_biomed 猛禽類医学研究所は北海道釧路市を拠点に希少猛禽類の保全活動を行っている野生動物専門の動物病院です。Twitterは代表の齊藤慶輔が管理しています。 TV出演: プロフェッショナル仕事の流儀、Switchインタビュー、情熱大陸、ダーウィンが来た!など サーモスCM:youtu.be/vBMcQau_H1k irbj.net 猛禽類医学研究所 齊藤慶輔 @raptor_biomed 山積みにされた大きな袋。これらは全部、風力発電用の風車に衝突して死んだオジロワシだ。温室効果ガスを出さない発電方法として、エコの代名詞的に取り上げられることもある風力発電。その裏で絶滅の危機に瀕した猛禽類が次々と死んでいる現実を直視しなければ、野生動物との共生は永遠に実現しない。 pic.twitter.com/qtCKQEQida 2017-11-14 2

    山積みにされた大きな袋。これらは全部、風力発電用の風車に衝突して死んだオジロワシ - Togetterまとめ
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