僕は光るものにめっぽう弱い。光るものを見つけるとついつい欲しくなってしまう。そうなる理由を説明するのは難しいが、たぶんDNAに刻まれた本能なのではないかと思う。 さて、そんな僕が最近気になってしかたがないものがある。ウランガラス(あるいはワセリンガラス)というものだ。 上の写真は同じウランガラスの盃を撮影したものだが、左が普通の光を当てている状態、右がブラックライトをあてた状態である。ご覧の通りブラックライトを当てた状態だとまるで魔法のアイテムのように光を放つ。 凄く気になったのでこのウランガラスの世界を覗いて来た。
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