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空気とネットに関するmainのブックマーク (3)

  • エイプリルフールの盛り上がらなさとネット文化の終わり

    毎年、エイプリルフールはインターネットにおけるハレの場だった。 みんなで楽しい嘘を競い合い、今年はこれが面白かったねえ、と盛り上がったものだ。 エイプリルフールは確かにネットで一番盛り上がる日で、楽しい祭りだった。 しかし、いつからだろう。ネットでエイプリルフールが盛り上がらなくなったのは。 みんなの心から少しずつエイプリルフールという祭りが離れていったように思える。 毎年、少しずつ盛り上がらなくなっていった。 悲惨だったのは新元号の発表と被ったときだ。 どのエイプリルフールネタもまったくバズらず、物寂しい空気が流れていた。 しかし、ひょっとしたら新元号の発表がなくても、同じような空気だったかもしれない。 いったいどうしてネットはこうなってしまったのだろう? 決定的だったのはネットが常にプロのコンテンツであふれるようになってからだ。 明らかにエイプリルフールのネタはそれらに見劣りするように

    エイプリルフールの盛り上がらなさとネット文化の終わり
  • これからのネット初心者は自分たちがそうだった頃より恵まれていないのかもしれないと思った話 - 空気を読まない中杜カズサ

    私がインターネットに初めて繋いだのは、1996〜1997年の頃。日のインターネット黎明期から発展期に移り変わるあたりですね。はじめて買ったWin95搭載機はHDDの容量が3G程度、ペンティアム初代というもので、ネットも当然ダイアルアップ。ガーガーピーピーいう独特の音にドキドキしながらネットに繋いだものです。そしてURLを紙媒体で見つけては打ち込んで、ゲームメーカーなどのホームページに行っていたものです。そこで掲示板というものの存在を知って、やがてそこからセガBBSなるもっと大きい掲示板の存在を知り、さらにそこや他の所からの情報を得てだんだんと世界が拡大していったという感じです。ただ逆に言えば、今と比べるとほとんどどこに行けば何があるって情報がなさすぎたのですよね。ちなみにいろいろな無料の便利なソフトが置いてある「窓の杜」の存在を知ったのも、ネットを始めてからかなり経ってからでした。 さて

    これからのネット初心者は自分たちがそうだった頃より恵まれていないのかもしれないと思った話 - 空気を読まない中杜カズサ
  • カクヨムに頑張って欲しいなら「撃沈一歩手前」なんて書かないほうがよかったよね

    ほら、カクヨムのトップページすら見ていない連中が、 「カクヨムってやっぱり駄目なんだな」「俺は最初から駄目だって分かってたけどね」と、 訳知り顔でブコメしてるだろ。 こういう奴らのせいでネット上に「カクヨムは駄目だ」という空気が蔓延していくんだよ。 そして、いったん「駄目だ」という空気が出来上がってしまうと、 もともとの読者ですら疑心暗鬼になって、何でもかんでも悪く思えてきたりするし、 将来的にカクヨムを読むかもしれなかった潜在読者だってどんどん失われていく。 ネット上では往々にして「駄目だから駄目だと言われる」のではなく、 「駄目だと言われたから駄目になる」という転倒が起きる。 元増田は過激な表現で発破をかけたかったのかもしれんが、ネット民は想像以上に馬鹿なんだ。 奴らは文句を言いたいばっかりで、「良くしよう」とか「良くなって欲しい」なんて思わない。 「これは叩ける」と思ったら叩くことし

    カクヨムに頑張って欲しいなら「撃沈一歩手前」なんて書かないほうがよかったよね
    main
    main 2016/03/12
    開幕の仕込み花火の連発が派手過ぎたし。疑心暗鬼になる人も出ても仕方ないかも?
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