twitterの瘴気がとんでもない。 学者の悪口学級会が隆盛を極めており、よせばいいのにその動向を見てはイライラする時間が増えた。 渦中となっている白饅頭noteについて、御田寺圭氏本人を含め、実態を捉えていないんじゃないか、と思う評価ばかりが流れてくるので、過去に購読して、のちに解約した者が、何を感じたのか記録しておく。 あくまで個人的な見解だし、全ての記事をくまなく目を通したわけではない(読んだ記事に共通点があった気がするという話)ので、こういうユーザーもいるんだな、くらいに思ってもらえればと思う。 前提として私は「矛盾社会序説」を購入して読んだし、「黒い犬の問題」に共感を覚える側の人間で、彼が邪悪な差別主義者だとか守銭奴だとかまでは思っていない。 結論から言うと、1,000円にしては内容が薄いと感じた。 彼のnoteは、「ネットのギスギスやイライラから離れて自分の有意義な時間のために