「訳が分からない間に葬儀が終わっていた。思ったより費用がかかった。これが正解だったのか?」 突然の身内の死。ほとんどの人が初めて直面するために何をすればよいのかわからず、頼る相手もいない中で葬儀の手配を進めなくてはなりません。 病院出入りの葬儀社、インターネットで低価格をうたう葬儀社へと依頼をする方が多いでしょう。 「大切な家族のためにこのくらいは・・・」という葬儀社の巧みな営業に乗せられて、高すぎる祭壇を選んだり、高額の葬儀プランを頼んでしまいがちです。 葬儀のお手伝いをする中で私たちは、お葬式の準備や心構えが出来ていなかったご家族の葬儀ほど 「高くついた」「悔いがある」「想い残しがある」 というような残念な結果になる傾向があると気付きました。 葬儀について知識の少ない方々に、 「本来の送る意味を伝えたい」 「亡くなった家族のために、何がベストなのかを共に見つけるお手伝いをしたい」 と強