みずほ証券(東京)は28日、システム障害で停止していたインターネット取引サービスを正午に再開したと発表した。株式売買や残高確認など全ての機能が利用できるようになった。午前6時の再開を予定していたが、復旧に想定以上の時間がかかったという。 サービスはオンラインで株式や投資信託の取引をする「みずほ証券… この記事は有料記事です。 残り187文字(全文337文字)
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みずほ証券(東京)は28日、システム障害で停止していたインターネット取引サービスを正午に再開したと発表した。株式売買や残高確認など全ての機能が利用できるようになった。午前6時の再開を予定していたが、復旧に想定以上の時間がかかったという。 サービスはオンラインで株式や投資信託の取引をする「みずほ証券… この記事は有料記事です。 残り187文字(全文337文字)
みずほフィナンシャルグループ傘下のみずほ証券は26日、インターネットで売買するシステムに障害が発生したと発表した。同日朝からネットで株、投資信託などの売買ができず、登録している117万口座に影響している。社内システム間のネットワークで不具合があったのが原因とみられ、復旧作業を急いでいる。金融庁は同日、トラブルの原因究明や顧客取引への影響などの報告を求めた。 同社によると、22日午後6時ごろから25日にかけて、株などを注文する「みずほ証券ネット倶楽部」を通じた売買取引が成立しなかったり、処理が遅くなったりした。原因究明に時間がかかると判断し、26日午前6時のサービス開始から売買の受け付けを全面停止した。
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