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イラクに関するmainichijpeditのブックマーク (6)

  • 絵本:イラク難民家族と猫、北欧の再会描く 日本でも出版 | 毎日新聞

    「難民になったねこ クンクーシュ」の翻訳を担当した中井はるのさん(右)とかもがわ出版の三輪ほう子さん=東京都内で、千脇康平撮影 戦乱のイラクから逃れた難民の家族が、途中ではぐれた白い愛と5000キロ離れた北欧で再会--。そんな実話を基に米国で出版された絵の日語版が今月、発売された。奇跡の再会は、世界の人々の優しさが重なり合って実現した。絵の翻訳家らは「日の子供が世界を知り、自分ができることを考えるきっかけにしてほしい」と願う。 絵は「難民になったねこ クンクーシュ」(税抜き1700円)。イラク軍と過激派組織「イスラム国」(IS)の戦闘が続いていた都市・モスルで、母子6人の一家に飼われていたクンクーシュを主人公として描く。

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  • イラク:住民投票凍結のクルド提案拒否 無効化を要求 | 毎日新聞

    【カイロ篠田航一】イラク北部クルド自治政府が独立の是非を問う住民投票の結果を「凍結」する代わりに、イラク中央政府に対話を呼びかけたことについて、中央政府のアバディ首相は26日、「投票の無効化しか受け入れない」との声明を出し、自治政府の提案を拒否した。一方、北部のクルド自治政府の治安部隊ペシュメルガに対する軍事作戦については27日、24時間停止することを命じた。独立問題では妥協しない姿勢を示しつつ、武力衝突を回避する狙いとみられる。 住民投票の「無効」を求める首相声明は、クルド独立に関する住民投票の規定がないことを理由に「投票自体が違憲」として認めない従来の主張を繰り返した格好で、クルド側に妥協しない姿勢を強調した。

    イラク:住民投票凍結のクルド提案拒否 無効化を要求 | 毎日新聞
  • イラク中央銀行:クルドにドル供給停止 独立投票への報復 | 毎日新聞

    【カイロ篠田航一】イラクの中央銀行は3日、北部クルド人自治区内の主要4銀行に対する米ドルの供給を停止すると発表した。ロイター通信が伝えた。自治政府が9月25日にイラク中央政府の反対を押し切り、独立の是非を問う住民投票を強行したことへの報復措置という。 制裁の実施時期は不明だが、ドル決済の企業取引や給与支払いなどに影響するのは必至だ。さまざまな物品を輸入に頼る自治区の経済は大きな打撃を受ける可能性がある。 ロイター通信によると、中央政府当局者はドル供給停止解除の条件は自治区の銀行が中央銀行の統制に従うことだと語った。

    イラク中央銀行:クルドにドル供給停止 独立投票への報復 | 毎日新聞
  • 米国務長官:「IS打倒、露の協力不可欠」異例の声明 | 毎日新聞

    【ワシントン会川晴之】ティラーソン米国務長官は5日、シリア内戦終結と過激派組織「イスラム国」(IS)打倒のためには、ロシアの協力が不可欠との異例の声明を発表した。7日にドイツのハンブルクで行う初の米露首脳会談を前に、米国の立場を鮮明に打ち出し、ロシアの協力を求めた形だ。 声明で、米露両国はすでにシリアで非戦闘地域の設置に合意したほか、軍同士も…

    米国務長官:「IS打倒、露の協力不可欠」異例の声明 | 毎日新聞
  • イラク:モスル「地獄だ」脱出住民 「肉片が降ってきた」 | 毎日新聞

    地雷で負傷したアフマドさん(右)とその家族。「左手の指がもう動かない」と話す=イラク北部アルビルで2017年7月3日、篠田航一撮影 【アルビル(イラク北部)篠田航一】過激派組織「イスラム国」(IS)が拠点とするイラク北部モスルの奪還に向け、イラク軍などの掃討作戦が大詰めを迎える中、IS戦闘員約300人が旧市街に立てこもって、地雷などで軍の進入を阻み、多くの市民が今も「人間の盾」として取り残されている。モスルからの脱出に成功した人々が地雷の恐怖や人質の惨状を証言した。 「人間の肉の塊って見たことありますか」。モスルから東に約80キロ離れたアルビルの住宅で、大学生の女性ハジャ・ハッサンさん(23)が涙目で記者に問いかけた。「地雷で飛び散った肉片が私の足やに降ってきた。あの恐怖はとても言葉にできない」

    イラク:モスル「地獄だ」脱出住民 「肉片が降ってきた」 | 毎日新聞
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