デジタル編集部の“真希バオー”こと中嶋真希記者が、秋のG1レース計12戦を予想します。第5戦は、今年の女王を決めるエリザベス女王杯(京都2200メートル、13日午後3時40分発走)。馬券は連敗が続くものの、菊花賞でポポカテペトル、秋の天皇賞でレインボーラインを推し、穴予想は絶好調。毎日新聞の競馬担当、松沢一憲記者の解説を交えながら“ウマ女”記者が競馬の楽しさをお届けします。【中嶋真希】 いよいよG1で3歳と古馬(4歳以上)の牝馬が激突する。「ずっと大雨が続いていたけれど、やっと良馬場でG1が見られそう。今年の3歳は、古馬相手にどこまでやれるか」と真希バオー。松沢記者は、「このレースは3歳が活躍しているんだ。斤量(騎手と重りの合計)が古馬に比べて2キロも軽いからな。今年も要注意だ」とアドバイスする。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く