スマートフォンで農地の状況を確認するマイクロソフトのランビア・チャンドラ研究員(左)=米西部シアトル近郊で、清水憲司撮影 米国で情報技術(IT)を駆使して収穫量を増やしたり、肥料や水の使用量を最少化したりする「デジタル農業」が注目されている。「商機あり」とみたIT大手やベンチャー企業が次々に参入し、農業のIT化を競っている。コストを削減できれば、インドやアフリカなどでの応用が期待されるだけに、世界の食糧事情を改善する可能性を秘めている。【シアトルで清水憲司】
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く