ボクシング：京口紘人が八回ＴＫＯで初防衛 | 毎日新聞二回、カルロス・ブイトラゴ（右）を攻める京口紘人＝大田区総合体育館で２０１７年１２月３１日、佐々木順一撮影 ＩＢＦミニマム級 プロボクシングの世界タイトルマッチ３試合が３１日、東京・大田区総合体育館であった。国際ボクシング連盟（ＩＢＦ）ミニマム級王者の京口紘人（２４）＝ワタナベ＝は、同級３位のカルロス・ブイトラゴ（２６）＝ニカラグア＝に八回２分２８秒ＴＫＯ勝ちし、初防衛に成功した。京口の戦績は９戦９勝（７ＫＯ）。 初防衛がかかる世界ボクシング機構（ＷＢＯ）フライ級王者の木村翔（２９）＝青木＝は、同級１位で元世界ボクシング評議会（ＷＢＣ）同級王者の五十嵐俊幸（３３）＝帝拳＝と対戦。
