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大飯原発に関するmainichijpeditのブックマーク (10)

  • 大飯・高浜原子力防災訓練:「好天だからできた」 福井 | 毎日新聞

    自衛官の案内で多用途支援艦「ひうち」に乗り込む高浜町音海地区の住民ら=福井県高浜町の内浦港で2018年8月26日、高橋一隆撮影 関西電力の大飯原発(福井県おおい町)と高浜原発(同県高浜町)で同時に事故が起きたことを想定した原子力防災訓練は最終日の26日、陸路での移動が困難な半島部の住民を対象とした避難訓練もあった。高浜原発に近接する高浜町音海地区ではヘリコプターや船舶による訓練が実施されたが、住民からは「好天だからできたのでは」と疑問視する声も聞かれた。 高浜原発の半径3キロ圏内に位置する音海地区は、音海半島突端部に広がる集落に約130人が暮らす。半島の根元に高浜原発があるため、陸路での避難は原発前を通る一道の県道149号を利用しなければならない。このため26日には、自衛隊のヘリや艦船を利用した訓練が行われた。

    大飯・高浜原子力防災訓練:「好天だからできた」 福井 | 毎日新聞
  • 大飯原発:住民側の請求棄却 高裁支部が1審取り消し | 毎日新聞

    関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の運転差し止めを周辺住民らが求めた訴訟の控訴審で、名古屋高裁金沢支部(内藤正之裁判長)は4日午後、差し止めを命じた2014年5月の1審福井地裁判決を取り消し、住民側の請求を棄却した。東京電力福島第1原発事故以降に起こされた運転差し止め訴訟で、高裁判決は初めて。 1審判決は憲法上、生命を守り生活を維持する人格権が全てに優先すると位置づけ、「具体的な危険性が万が一でもあるかが、差し止め判断の対象となる」と断じた。その上で、大飯原発の安全技術や設備について「冷却や放射性物質の閉じ込めに欠陥がある脆弱(ぜいじゃく)なものだ」と厳しく指摘した。

    大飯原発:住民側の請求棄却 高裁支部が1審取り消し | 毎日新聞
  • 大阪震度6弱:大飯・高浜原発、もんじゅなど「異常なし」 | 毎日新聞

    大阪府北部の震度6弱の地震の影響で、原発15基(廃炉中のものも含む)が集中する福井県では、18日午前8時10分現在、運転中の関西電力大飯原発3、4号機(おおい町)と高浜原発3号機(高浜町)に異常がないことが確認された。日原子力研究開発機構の高速増殖原型炉もんじゅ(敦賀市)など、廃炉作業・停止中の…

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  • 大飯原発:4号機が営業運転入り 4年9カ月ぶり | 毎日新聞

    関西電力は5日午後4時、大飯原発4号機(福井県おおい町、出力118万キロワット)の営業運転を4年9カ月ぶりに始めた。関電の原発は大飯3号機と高浜3号機(同県高浜町)も営業運転しており、関電は7月1日からの電気料金を平均5.36%値下げする。 国内の原発が止まった2011年の東京電力福島第1原発事故…

    大飯原発:4号機が営業運転入り 4年9カ月ぶり | 毎日新聞
  • 原子力防災訓練:原発事故備え初 47キロ圏、大津市が独自に計画 葛川、伊香立学区 /滋賀 | 毎日新聞

  • 大飯原発4号機:再稼働 6月上旬に営業運転へ | 毎日新聞

    福井県おおい町の関西電力大飯原発4号機(出力118万キロワット)が9日、4年8カ月ぶりに再稼働した。新規制基準下での再稼働は全国で8基目。関電の原発11基のうち廃炉決定済み、運転延長準備中のものを除く4基が全て再稼働したことになる。同4号機は6月上旬に営業運転に入る予定で、収支改善を見込む関電は今夏に電気料金を値下げする方針。 9日午後5時、中央制御室に「4号原子炉起動します」とのアナウンスが流れ、核分裂を抑える制御棒が炉心から引き抜かれた。連鎖反応が安定的に続く臨界に達するのは10日午前3時ごろで、11日にも発送電を始める。

    大飯原発4号機:再稼働 6月上旬に営業運転へ | 毎日新聞
  • 大飯原発:3号機が営業運転 4年7カ月ぶり | 毎日新聞

    先月再稼働した関西電力大飯原発3号機(福井県おおい町、出力118万キロワット)が原子力規制委員会による最終検査に合格し、10日午後4時40分、4年7カ月ぶりに営業運転に入った。この日、関電に使用前検査合格証などが交付された。来春を予定する定期検査まで営業運転を続ける。 2011年3月の東京電力福島第1原発事…

    大飯原発:3号機が営業運転 4年7カ月ぶり | 毎日新聞
  • 関西電力:大飯4号機の核燃料装着開始 | 毎日新聞

    大飯原発4号機内で、原子炉に装着するため燃料貯蔵プール内で移送される燃料集合体=福井県おおい町で2018年4月8日午前10時、代表撮影 関西電力は8日、大飯原発4号機(福井県おおい町)の原子炉に核燃料を装着する作業を始めた。11日には作業を終え、原子力規制委員会の検査を経て5月中旬にも再稼働する見通し。 関電によると、装着するのは燃料貯蔵プールに保管する柱状の燃料集合体(高さ約4.1メートル、重さ約700キロ)193体。作業は放射線を遮蔽(しゃ…

    関西電力:大飯4号機の核燃料装着開始 | 毎日新聞
  • 大飯原発3号機:4年半ぶり再稼働 16日にも発送電開始 | 毎日新聞

    大飯原発3号機の中央制御室で、原子炉から制御棒を引き抜く操作をし再稼働を確認する関電の運転員ら=福井県おおい町で2018年3月14日午後5時、代表撮影 関西電力は14日午後5時、大飯原発3号機(福井県おおい町、出力118万キロワット)を4年半ぶりに再稼働させた。新規制基準下での再稼働は、関電では高浜3、4号機(同県高浜町)に次いで3基目。全国では九州電力川内原発1(定期検査中)、2号機(鹿児島県薩摩川内市)、四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町、定期検査中)と合わせ、6基目となる。16日にも発送電を開始し、4月上旬にも営業運転に入る。 福井県高浜町の関電原子力研修センターでは14日、中央制御室での操作の様子がライブ中継された。中央制御室では、吉田裕彦・大飯発電所所長と、原子力規制委員会、福井県、高浜町の各担当者が見守る中、午後4時55分に、当直課長が「17時に起動」と指示を出した。同58分

    大飯原発3号機:4年半ぶり再稼働 16日にも発送電開始 | 毎日新聞
  • 関西電力:大飯原発1、2号機の廃炉へ 大型炉で初 | 毎日新聞

    関西電力大飯原発の(手前から)1号機、2号機=福井県おおい町で2016年11月12日、社ヘリから小関勉撮影 関西電力が、2019年に40年の運転期限を迎える大飯原子力発電所1、2号機(福井県おおい町)を廃炉にする方針を固めた。東電の福島第1原発事故で国の安全基準が厳格化されてから、各電力会社で、運転期限を迎えた、発電能力が小規模な原発の廃炉が決まっている。大飯1、2号機は発電規模が大きく効率がよいとされる原発だが、補強や耐震化のコストが膨らみ、運転期間を延長しても採算がとれないと関電はみている。 大飯1、2号機の出力はそれぞれ117.5万キロワット。震災後に廃炉が決まった原発は、福島第1原発以外に6基あり、大飯はそれらより発電能力は大きい。震災後は一度も稼働していない。

    関西電力:大飯原発1、2号機の廃炉へ 大型炉で初 | 毎日新聞
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