大分：宇佐神宮が「ご利益マップ」 パワースポット満載 | 毎日新聞
パワースポットで町おこしを－－。全国の八幡神社総本宮である宇佐神宮（大分県宇佐市）。パワースポットが満載だが、地元の人でも知らないところが多いという。それらを網羅した「神宮ご利益マップ」を宇佐２００１ロータリークラブが製作。１万２０００部を市観光協会や道の駅などに配布、観光客の呼び込みに一役買っている。 最大のパワースポットは、なんと言っても上宮本殿。一之御殿から三之御殿があり、八幡大神（おおかみ）（応神天皇）など三神がまつられている。一之御殿は仕事運や金運アップ、二之御殿と三之御殿は、縁結びや安産、子育てなどに御利益があるという。参拝は通常の「二礼二拍手一礼」ではなく、「二拝四拍手一拝」が習わし。非常に珍しく、全国でも出雲大社と宇佐神宮だけという。
大分・宇佐市：宇佐神宮が課税漏れ ５０年以上か | 毎日新聞
大分県宇佐市は２６日、法解釈を誤り、市内の宗教法人に対し、固定資産税などを長期にわたり課税漏れを続けていたと発表した。宗教法人の名前は非公表としたが、国宝の宇佐神宮とみられる。市は５年間分をさかのぼって徴収するとしているが、課税漏れ期間は不明で、５０年以上の可能性もあるという。市は「個別の課税情報だ」として…
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