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富岡町に関するmainichijpeditのブックマーク (5)

  • 福島:富岡産の米 東京のイベントで販売 原発事故後初 | 毎日新聞

    イベントで販売された福島・富岡産の「天のつぶ」。訪れた人が次々と買い求めていた=東京都品川区で2018年10月6日、曽根田和久撮影 東京電力福島第1原発事故による全域避難を経験した福島県富岡町で収穫された新米が6日、東京都品川区のJR大崎駅周辺で開催中のイベント「しながわ夢さん橋」で販売された。かつてはこのイベントで毎年販売していたが、原発事故以降では初めて。関係者は「おいしいコメを首都圏でPRしていきたい」と富岡産米のファン拡大に意気込んだ。 販売されたのは、同町下郡山の水田約480アールで稲作に取り組んでいる「ふるさと生産組合」が生産した県オリジナル米「天のつぶ」。今秋収穫した新米で、今月1日に精米した。事故後に実施している県産米の放射性物質の全量全袋検査も受けており、袋には検査済みのシールも張られている。

    福島:富岡産の米 東京のイベントで販売 原発事故後初 | 毎日新聞
  • 環境省:指定廃棄物の最終処分場が稼働 福島・富岡 | 毎日新聞

    最終処分場に搬入される東京電力福島第1原発事故で発生した放射性廃棄物=福島県富岡町で2017年11月17日午前11時8分、喜屋武真之介撮影 環境省は17日、東京電力福島第1原発事故で発生した福島県内の指定廃棄物(1キロ当たりの放射性セシウム濃度が8000ベクレル超10万ベクレル以下)などを埋め立てる同県富岡町の最終処分場に廃棄物の搬入を始めた。同原発事故起因の指定廃棄物は11都県に9月末現在で総計20万トンが一時保管されており、うち福島県は33市町村に計約17万2000トン。指定廃棄物の最終処分場稼働は全国で初…

    環境省:指定廃棄物の最終処分場が稼働 福島・富岡 | 毎日新聞
  • 稲刈り:7年ぶり収穫に笑顔 今春避難指示解除 富岡町 | 毎日新聞

    東京電力福島第1原発事故による避難指示が今春解除された福島県富岡町岡の農業、渡辺伸(のぼる)さん(57)の田んぼで9日、稲刈りがあった。2010年秋以来、7年ぶりとなる収穫に顔をほころばせた。 渡辺さんは5月に稲作を再開し、避難中に町内に増えたイノシシに頭を悩ませつつも、県オリジナル品種「天のつ…

    稲刈り:7年ぶり収穫に笑顔 今春避難指示解除 富岡町 | 毎日新聞
  • 福島・富岡:春の風物詩「桜まつり」 7年ぶりに復活 | 毎日新聞

    咲き始めた夜の森の桜並木の下でよさこいを踊る人たち。沿道からは大勢の人たちが歓声を送っていた=福島県富岡町で2017年4月8日午前10時35分、喜屋武真之介撮影 東京電力福島第1原発事故による避難指示が町域の大半で解除された福島県富岡町で8日、春の風物詩「桜まつり」が7年ぶりに復活した。夜(よ)の森地区にある桜のトンネルは花がぽつぽつと咲き、大半のつぼみは膨らんで今にも開きそう。久しぶりのにぎわいの中で、町民らは古里の復興を願った。 夜の森地区は2キロ以上の桜並木がある福…

    福島・富岡:春の風物詩「桜まつり」 7年ぶりに復活 | 毎日新聞
  • 福島・富岡町:役場機能戻る 避難先から2時間半バス通勤 | 毎日新聞

    庁舎に届いた段ボール箱から書類などを取り出す町職員=福島県富岡町で2017年3月6日午前9時9分、喜屋武真之介撮影 東京電力福島第1原発事故による避難指示区域の大半が4月1日に解除される福島県富岡町は6日、町内に役場機能を戻し6年ぶりに業務を格再開させた。ただ、職員の多くは西に約60キロ離れた同県郡山市に住んでおり、町は郡山からの職員専用「通勤バス」の運行を始めた。地方の役場職員としては異例といえる片道2時間半の通勤が始まった。【岸慶太、土江洋範】 午前6時、まだ薄暗い郡山市の住宅街を2台の通勤バスが出発した。東北、磐越の両高速道を乗り継ぎ、道のりは約90キロになる。

    福島・富岡町:役場機能戻る 避難先から2時間半バス通勤 | 毎日新聞
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