男子5000メートルリレーの順位決定戦で渡辺啓太(右)につなぐ横山大希=江陵アイスアリーナで2018年2月22日、佐々木順一撮影 平昌冬季五輪は第14日の22日、ショートトラック男子5000メートルリレーの5~7位決定戦があり、渡辺啓太(阪南大職)、坂爪亮介(タカショー)、吉永一貴(愛知・名古屋経大市邨高)、横山大希(トヨタ自動車)が出場した日本は3着で、7位に終わった。 日本は終盤にトップに立ったが、坂爪が転倒し周回遅れになった。 優勝は五輪新記録のハンガリー、2位は中国、3位はカナダだった。韓国は転倒し4位だった。