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廃墟に関するmainichijpeditのブックマーク (2)

  • 宮城・遊園地:「廃虚の聖地」売却先探しに奔走 | 毎日新聞

    敷地内に残るメリーゴーラウンドや観覧車などの遊具=宮城県大崎市で2017年12月15日午後、山内真弓撮影 「廃虚の聖地」として知られる宮城県大崎市の遊園地「化女沼レジャーランド」(後藤孝幸社長)が売却先探しに奔走している。敷地内に朽ちた遊具が残り、その廃れた雰囲気が多くの人を引き付けてきた同ランド。売り出し始めた2016年6月以降、約10件の問い合わせがあったが、売却先は決まっていない。後藤さんは「観光地として再建させる夢を引き継いでくれる人に購入してもらいたい」と呼びかけている。 昨年12月中旬、記者は後藤さんと一緒に雪が残る同ランドを訪ねた。赤いさびが目立つ「化女沼レジャーランド」と書かれたアーチをくぐり、高さ約1メートルほどの雑草が生い茂る敷地内をしばらく車を走らせると、赤い小さな看板が見える。朽ちて曲がっているため、「いらっしゃいませ」の文字の一部は読み取ることはできない。

    宮城・遊園地:「廃虚の聖地」売却先探しに奔走 | 毎日新聞
  • 旧摩耶観光ホテル:知名度逆手に廃墟ツアー | 毎日新聞

    廃虚となった旧摩耶観光ホテルを案内する摩耶山再生の会の慈憲一事務局長=神戸市灘区で、2017年3月9日午前10時53分、栗田亨撮影 戦前の観光地としてにぎわった神戸市の六甲・摩耶山上に残る「遺跡」を巡る「摩耶山・マヤ遺跡ガイドウオーク」が月1回開かれることになった。目玉は、これまで非公開だった山上に残る廃虚ファンに人気の「旧摩耶観光ホテル」。主催する摩耶山再生の会の慈憲一事務局長は「建物が崩れてしまう過程を見て楽しんでもらいたい」と話していた。【栗田亨】 元々、摩耶山は山上にある天上寺の参道沿いに参拝客向けに建てられた茶店などがあり、にぎわっていた。さらに1929(昭和4)年に、宿泊施設「摩耶山温泉」(後の摩耶観光ホテル)が開業。摩耶ケーブルや、洋風堂と宿泊施設を兼ねた「摩耶花壇」と合わせて一大観光地となった。戦時中は一旦閉鎖されたが、55年に摩耶ケーブルが復活し、再びにぎわった。ホテル

    旧摩耶観光ホテル:知名度逆手に廃墟ツアー | 毎日新聞
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