島根県大田市など島根、広島両県の7市町は1日、江戸時代に大田市大森町の石見銀山で産出された銀を運んだ「石見銀山街道」の日本遺産認定を文化庁に再申請した。昨年も申請したが、認定の判断基準とされた「ストーリー性」の面などで、認定が見送られた。4月の審査で認定の可否が判断される。 銀山街道は大田市から広島県尾道市までの全長約130キロ。江戸時代に徳川家康から、石見銀山の支配を任された大久保長安が、銀の輸送を海上から陸上に変更した。沿線自治体は島根県側は大田市、…
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