白鵬(左)の横綱土俵入りを土俵下で見つめる審判の貴乃花親方(右)=東京・両国国技館で2018年5月13日、丸山博撮影 大相撲夏場所初日の13日、勝負を見守る審判部に配属された貴乃花親方(元横綱)が初日は序二段と十両の取組で審判を務めた。弟子の暴行による監督責任などで、親方の階級では最下位の年寄となっているが、優勝22回の「平成の大横綱」の知名度は抜群。土俵下に姿を現した瞬間に大歓声を浴びた。十両では弟子の貴ノ岩と…
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