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世界遺産に関するmainichikagakuのブックマーク (6)

  • 世界自然遺産:「奄美・沖縄」再推薦へ 「縄文」は見送り - 毎日新聞

    菅義偉官房長官は2日午前の記者会見で、2020年の世界自然遺産候補として「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」(鹿児島、沖縄両県)を国連教育科学文化機関(ユネスコ)に推薦することを決めたと発表した。 政府は17年2月に「奄美・沖縄」を推薦したが、隣接する米軍北部訓練場跡地(16年12月に一部返還)を候補地に盛り込まなかったことに対し、ユネスコの諮問を受けた国際自然保護連合(IUCN)から注文が付き、今年6月に推薦を取り下げた経緯がある。 一方、文化審議会は7月、「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道、青森、岩手、秋田各県)を世界文化遺産の候補地に選んだ。ユネスコへの推薦枠は20年から自然、文化遺産を合わせて1国1件に制限されるため、政府が対応を検討していた。

    世界自然遺産:「奄美・沖縄」再推薦へ 「縄文」は見送り - 毎日新聞
  • 台風被害:白神山地のマザーツリーを保全 引き続き公開へ | 毎日新聞

    世界自然遺産・白神山地のシンボルとして親しまれ、台風21号の影響で折れたブナの巨木「マザーツリー」(青森県西目屋村)が、白神山地の生態系を学ぶ場として保全され、引き続き公開されることになった。村や県、東北森林管理局津軽森林管理署などでつくる「白神山地・暗門の滝」森林環境整備推進協議会が16日、同村で開いた臨時総会で決めた。 推定樹齢400年以上のマザーツリー(高さ約30メートル、幹回り4.65メートル)は9月6日、根元から約9メートルの部分で折れているのが確認された。現在は津軽森林管理署が周辺を立ち入り禁止にしている。

    台風被害:白神山地のマザーツリーを保全 引き続き公開へ | 毎日新聞
  • 小笠原諸島:カタツムリ危機的状況 天敵の外来生物が捕食 | 毎日新聞

    29日に世界自然遺産登録から7年を迎える小笠原諸島(東京都小笠原村)の父島で固有のカタツムリが危機的状況にある。天敵の外来生物が原因で生息数を減らし、「カタマイマイ」野生種5種のうち4種は絶滅、残る1種もほぼ姿を消した。小笠原のカタツムリは自然遺産の登録審査で希少性などが高い評価を受けた。環境省などは今夏、人工繁殖したカタツムリを島に返す計画作りを始める。 最後まで残ったチチジマカタマイマイは林の地面にすみ、体長約2.4センチ。父島南部と父島沖の無人島・巽島に生息していたが、同省のレッドリストで絶滅危惧1類に指定されている。例年、生息地の父島南部で1日に10~20匹は確認できたが、昨年9~11月の調査では全く確認できず、12月には1匹だけ見つかった。

    小笠原諸島:カタツムリ危機的状況 天敵の外来生物が捕食 | 毎日新聞
  • 世界遺産:「奄美・沖縄」の推薦取り下げへ 環境相 | 毎日新聞

    世界自然遺産への登録を目指す「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」(鹿児島、沖縄県)について、中川雅治環境相は29日の閣議後の記者会見で、ユネスコに提出した推薦書を一度取り下げ、内容を精査して再推薦する案を両県や関係市町村に伝えたことを明らかにした。地元の意見を集約し、この方針を近く政府として正式決定する見通し。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関が推薦書の内容を不十分と評価し、「登録延期」を勧告したことを受けた措置。 「奄美・沖縄」の世界遺産候補地を巡り、ユネスコの諮問を受けた国際自然保護連合(IUCN)は今月4日、沖縄島北部にある米軍北部訓練場の返還地(約4000ヘクタール)が候補地に含まれないことなどを問題視し、4段階評価で下から2番目の「登録延期」をユネスコに勧告した。

    世界遺産:「奄美・沖縄」の推薦取り下げへ 環境相 | 毎日新聞
  • 世界自然遺産:「奄美・沖縄」取り下げ検討 環境省、今年の登録「難しい」 | 毎日新聞

  • 世界遺産延期:奄美・沖縄見通し甘く 推薦地「虫食い」 | 毎日新聞

    政府が世界自然遺産に推薦した「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」について、国際自然保護連合(IUCN)が今年の登録を見送る「登録延期」を国連教育科学文化機関(ユネスコ)へ勧告した。日の自然遺産について、登録延期となったのは今回が初めて。背景には、IUCNの現地調査で問題視された飛び地を推薦地とし、政府が推薦地に盛り込まなかった在日米軍の北部訓練場跡の自然環境をIUCNが重要視するなど、世界遺産登録への見通しの甘さがあった。 「望む結果ではなかったが一喜一憂せず、今後の対応を考えたい」。「登録延期」の一報を受けて4日早朝に記者会見した環境省の奥田直久・自然環境計画課長は、「予想外の結論」に硬い表情を見せた。

    世界遺産延期:奄美・沖縄見通し甘く 推薦地「虫食い」 | 毎日新聞
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