東京大は、有期契約の教職員の雇用を最長でも5年とする規則を今年度で撤廃する方針を決めた。改正労働契約法に基づき、有期契約の労働者が5年を超えて働くと無期契約への切り替えを求められる「無期転換ルール」の運用が来年4月に本格的に始まるのを前に、労働組合が撤廃を求めていた。 東大や首都圏大学非常勤講師組合などによ…
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宇宙を満たす素粒子ニュートリノの謎の解明を目指す次世代観測装置「ハイパーカミオカンデ」の岐阜県飛騨市への建設に向け、東京大が8日までに研究者の連携組織を発足させた。建設費675億円を想定し、2026年の観測開始が目標。来年度の建設着手を目指して文部科学省に予算化を求めている。 東大宇宙線研究所の梶田隆章所長は8日、飛騨市での会合で「宇宙の起源の謎に迫ると期待されている。世界の中心となる研究拠点の創設を目… この記事は有料記事です。 残り306文字(全文510文字)
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