瀬戸内海を望むのどかな山あいの集落を、土石流が襲った。西日本豪雨から20日で2週間。茶色い土砂に覆われた広島県呉市の天応西条地区は、今も生々しい爪痕が残る。 大雨特別警報が広島県に出た今月6日、集落の北側の山で土砂崩れが相次いだ。土砂が付近の川に流れ込んで土石流が起き、一帯の住宅を次々とのみ込んだ。 2日後の8日には、一帯が川と道路の境が分からないほどの土砂で覆われ、押し流された住宅のがれきが散乱していた。
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