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2018年3月9日のブックマーク (13件)

  • 新燃岳:2日ぶり爆発的噴火 噴煙、高さ最高の3200m | 毎日新聞

    溶岩が流出した霧島連山の新燃岳=宮崎、鹿児島県境付近で2018年3月9日午後5時30分、社ヘリから津村豊和撮影 溶岩流を確認 活発な噴火活動が続く宮崎と鹿児島県境の霧島連山・新燃岳(しんもえだけ)(1421メートル)で9日、火口北西側から溶岩が流れ出た。火砕流は確認されていない。午後4時ごろには2日ぶりに爆発的噴火があり、噴煙の高さは一連の噴火で最高となる約3200メートルまで上昇。大きな噴石が火口から約800メートル先まで飛んだ。 新燃岳の溶岩は安山岩質で、1986年に溶岩流で全島避難した三原山(東京)の玄武岩質より粘性が高く、流れは遅いという。

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  • 環境省:「カーボンプライシング」報告書案を大筋で了承 | 毎日新聞

    有識者検討会 政府が格的に検討へ 地球温暖化の原因とされる二酸化炭素(CO2)排出に課金し、企業の排出削減を促す「カーボンプライシング」について、環境省の有識者による検討会は9日、導入を促す報告書案を大筋で了承した。今春以降、政府が格的に検討する、2050年の温室効果ガス排出大幅削減に向けた「長期戦略」の策定にも影響しそうだ。 報告書案では、50年に80%の排出削減を目指す日の目標達成について「現行施策の延長上では極めて難しい」と指摘。世界経済が脱炭素化へ向かう中、日が「潮流に乗り遅れることになるのではないか」と懸念を示した。その上で「炭素税単独、または排出量取引との組み合わせを検討すべきだ」と提案。国内排出の4割を占める電力部門での対策が急務だと名指しした。

    環境省:「カーボンプライシング」報告書案を大筋で了承 | 毎日新聞
  • 阪大:iPS心筋利用を正式承認 世界初の臨床研究 - 毎日新聞

  • 天気:北海道、大雨と融雪進む 増水で男性1人転落、重体 | 毎日新聞

    札幌管区気象台、増水や氾濫、道路の冠水の警戒呼びかけ 北海道は9日、発達した低気圧が通過した影響で太平洋側を中心にこの時期としては珍しい大雨となり、融雪も進んだ。河川が増水して標茶町や足寄町で避難指示が発令され、美瑛町では男性作業員が川に落ちて意識不明の重体となった。札幌管区気象台は、10日にかけて河川の増水や氾濫、道路の冠水などに警戒するよう呼びかけている。 気象台によると、8日午後3時の降り始めからの24時間降水量は、釧路市阿寒町中徹別162ミリ▽広尾町157.5ミリ▽えりも町155ミリ▽美瑛町白金143ミリ--など。釧路市で27.3メートル、小清水町で25.9メートルの最大瞬間風速を観測するなど荒れ模様となった。

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  • いわき:仮設の暮らし支えた6年半、「くんちぇ広場」閉店 | 毎日新聞

    仮設住宅のそばで楢葉町民の避難生活を支えてきた「くんちぇ広場」の三木充男さん(右)と吉田晃さん=福島県いわき市で2018年3月2日、乾達撮影 ミニスーパーが10日 東京電力福島第1原発事故で福島県楢葉町民が避難した仮設住宅のそばで6年半にわたって住民の暮らしを支えてきた、いわき市中央台高久4のミニスーパー「くんちぇ広場」が10日、閉店する。仮設住宅の提供が今月末に終わるためで、共同経営する店主2人は「町民の役に立ちたいと思って始めた店なので、最後まで使命を果たせてよかった」とホッとした表情を見せる。 楢葉町のJR木戸、竜田両駅前でそれぞれ鮮魚店を営んでいた三木充男さん(68)と吉田晃さん(57)が、町などの要請で、高久第9、第10仮設住宅(約400戸)のそばに2011年10月、オープンさせた。「くんちぇ」は客が来店する時の「ください」の方言。町民同士が交流する憩いの場となればと願い、「

    いわき:仮設の暮らし支えた6年半、「くんちぇ広場」閉店 | 毎日新聞
  • トヨタ:配車支援システム 人工知能でタクシー需要予測 - 毎日新聞

  • ドローンで見た被災地:(1)飯舘村・フレコンバッグ | 毎日新聞

    一面に広がる汚染土が詰まった「フレコンバッグ」の“山”=福島県飯舘村で2018年3月4日、小型無人機から岩下幸一郎撮影 東日大震災から7年を迎える福島県飯舘村。いたる所に今も汚染土が詰まった「フレコン(フレキシブルコンテナの略)バッグ」と呼ばれる袋が大量に積み上げられている。 環境省によると、同村内における国直轄の除染事業だけでこれまで約250万袋が発生し、今年1月末時点でも約228万袋が未処理のまま仮置きされている。1袋の容量は1立方メートル。 小型無人機ドローン搭載のカメラでかつて農地だったエリアをとらえると、雄大な阿武隈高地の山並みをバックに、緑色のシートでおおわれた除染廃棄物の“山”が綿々と連なっていた。

    ドローンで見た被災地:(1)飯舘村・フレコンバッグ | 毎日新聞
  • 天気:北海道、東北の広い範囲で大雨 雪解け、増水に警戒 - 毎日新聞

  • 伊勢シーパラダイス:「前脚あるウナギ」? ウソを見破れ | 毎日新聞

    「これは前脚のあるウナギ」との説明はウソかホントか。「解答を確かめに来てください」と企画を考えたスタッフ、茅根さやさん=伊勢シーパラダイス提供 三重県伊勢市二見町江の水族館「伊勢シーパラダイス」が、エープリルフールにちなんだ企画展示「うそかほんとかどっちでSHOW」を開催している。特設コーナーの水槽で、外見や泳ぎ方が個性的な魚たちが展示され、それぞれの特徴の説明文が掲示されているが、ウソも盛り込まれている。 頭を上向き、尾を下向きにして泳ぐ魚「アオギハゼ」、目が退化した魚「ブライン…

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  • 東日本大震災7年:店の再建、復興ゴールに 常連客戻り涙 | 毎日新聞

    空き地の目立つ中心市街地で、和屋「味彩」ののれんをかける阿部昌浩さんと裕美さん=岩手県陸前高田市高田町で、2018年2月、後藤結有撮影 昨年12月、岩手県陸前高田市のかさ上げされた中心市街地に和店「味彩(あじさい)」ののれんが掛けられた。東日大震災の津波で店を失ってから6年9カ月。店主、阿部昌浩さん(50)と裕美さん(50)は「陸前高田に戻ることしか考えていなかった。店の再建は家族にとって復興のゴールだった」と話す。 夫が単身赴任、資金集め 震災は開業から15年目に起きた。店は跡形もなくなった。昌浩さんは同県北上市の居酒屋で働き出し、週末だけ陸前高田に帰る単身赴任の生活を始めた。津波で両親が行方不明になっていた裕美さんは陸前高田に残り、災害FMのスタッフなどとして働いた…

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  • ツイッター:デマは真実より1.7倍「RT」 MIT調査 | 毎日新聞

    米マサチューセッツ工科大の研究チームは、短文投稿サイト「ツイッター」で発信された情報約12万6000件を分析し、デマは真実より1.7倍リツイート(転載)で拡散し、一定数に6倍速く達していたとの調査結果を、9日付の米科学誌サイエンスに発表した。偽情報は目新しく感じられ、接した人が驚きや恐れ、嫌悪感などを抱いて情報の共有を求めがちになるとみられる。研究者は「デマの流布に関する心理解明につながる」と話している。 チームは2006~17年の英文投稿のうち、延べ300万人が計450万回以上話題にしたニュース、うわさ、主張など計約12万6000件を分析。独立した六つのファクトチェック団体の判定に基づいて真偽を分類し、それぞれの情報が拡散した様子を追跡した。

    ツイッター:デマは真実より1.7倍「RT」 MIT調査 | 毎日新聞
  • 東大宇宙研など:「KAGRA」に設置のサファイア鏡公開 | 毎日新聞

    東京大宇宙線研究所や富山大などは8日、岐阜県飛騨市の神岡鉱山跡で建設を進める重力波望遠鏡「KAGRA(かぐら)」に設置するサファイア鏡を富山市で報道機関に公開した。9日に現地に搬入される。 KAGRAは、ブラックホールの合体などによる時空のゆがみが波のように伝わる「重力波」を観測する装置。1辺約3キロのL字形で、中央部からレーザーを出して鏡に反射させ…

    東大宇宙研など:「KAGRA」に設置のサファイア鏡公開 | 毎日新聞
  • 漁業:スルメイカ、記録的不漁続く 業態転換の危機も | 毎日新聞

    今季も記録的な不漁となった道南のスルメイカ漁=函館市の函館漁港で2017年6月2日午前5時12分、山田泰雄撮影 今季の北海道南のスルメイカ漁が1月末に終了したが、過去10年間で最低となった昨季をさらに1割以上下回る記録的不漁となった。他地域からの移入分を含む「取扱量」も昨季を大きく割り込んだ。函館のを代表するイカの不漁続きで、水産加工業界は原料不足と価格高騰に直面している。研究機関は来季も同様の傾向が続く公算が大きいとの見方で「この先数年にわたって厳しい状況が続くと覚悟する必要があるかもしれない」と警告。今後業態転換を迫られる事業者も出かねない状況だ。【山田泰雄】

    漁業:スルメイカ、記録的不漁続く 業態転換の危機も | 毎日新聞