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政府は16日の閣議で、外国人技能実習生に除染作業を担わせることを禁じることを示した答弁書を決定した。技能実習生として来日したベトナム人男性が、十分説明されないまま東京電力福島第1原発事故による除染作業に従事していたことを受けた措置。 答弁書は、立憲民主党の逢坂誠二衆院議員の質問主意書に対するもので…
木の上で寝そべるジャイアントパンダの子ども「シャンシャン」=台東区の上野動物園で2018年3月16日午前9時5分、東京動物園協会提供 上野動物園(東京都台東区)は16日、生後9カ月を過ぎたジャイアントパンダの子ども「シャンシャン(香香)」の15日の体重を発表した。21.7キロとなり、1カ月前(2月15日)に比べ3.4キロ増えた。屋外運動場の遊具の麻袋にじゃれついたり、カラスを追いかけたりする姿が見られるといい、さまざまなものに興味を示しているとい…
東京電力福島第1原発事故で原子炉内に溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の回収に向け、政府と東電は、2019年度にも少量を試験採取する方針を固めた。2号機を軸に検討しており、技術的な見通しが立てば18年度末に前倒しする。政府・東電は21年内に本格的な回収を始めることを目指しており、試験採取で燃料デブリの硬さや性質を把握し、装置や収納容器の開発に生かしたい考えだ。【岡田英、柳楽未来】 これまで原子炉内の汚染水に含まれる浮遊物や、炉内に投入したロボットの付着物を採取したことはあるが、燃料デブリを炉外に取り出すのは初めてとなる。
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