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2018年5月11日のブックマーク (6件)

  • ハンセン病:病歴誰にも告知せず2割 退所者アンケ | 毎日新聞

    ハンセン病問題に関する啓発や元患者の生活支援に取り組む「ふれあい福祉協会」(東京都渋谷区)は11日、療養所を出て社会復帰した「退所者」を対象に実施したアンケートの結果を発表した。病歴を誰にも告知していない人が2割、いまだに病気への差別や偏見があると感じている人が3割おり、差別や偏見が解消されない中で、不安を抱えながら社会で暮らしている実態が明らかになった。 ハンセン病患者の強制隔離を定めた「らい予防法」の廃止(1996年4月)から20年が経過したのを機に、2016~17年、全国の退所者に面接調査を行い、155人から回答を得た。回答者の平均年齢は77.4歳。

    ハンセン病:病歴誰にも告知せず2割 退所者アンケ | 毎日新聞
  • 大飯原発:4号機の発送電開始 14日にもフル出力運転 | 毎日新聞

    関西電力は11日午後5時、大飯原発4号機(福井県おおい町)の発電と送電を始めた。出力を段階的に上げ、14日にもフル出力運転に入る。調整運転中に原子力規制委員会の最終検査を受け、営業運転へは6月上旬に移行する見通し。 関電の原子力研修センター(同県高浜町)で中央制御室の状況がライブ中継され、午後5時、運転員が操作パネル上のボ…

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  • http://twitter.com/i/web/status/994857007709655040

  • 岐阜:長良川に初夏 アユの初競り | 毎日新聞

    次々に競り落とされていく長良川の天然アユ=岐阜市茜部新所の市中央卸売市場で2018年5月11日午前6時20分、高橋龍介撮影 岐阜地方に初夏の訪れを告げる長良川の天然アユの初競りが11日、岐阜市茜部新所2の市中央卸売市場で行われた。初日の入荷量は60箱(1箱約1キロ)、最高値はご祝儀相場もあり、1箱2万5000円(税抜き)がついた。昨年の初日は入荷量40箱、最高値は2万円だった。 最高値で競り落とした同市玉宮町1の鮮魚店「魚…

    岐阜:長良川に初夏 アユの初競り | 毎日新聞
  • 脱石炭:進まず、日本名指し批判 海外の研究機関 - 毎日新聞

    【ボン共同】地球温暖化対策のパリ協定の目標達成には、日などが推進する石炭火力発電が大きな懸念材料で、多くの国で取り組みの強化が必要だとする分析結果を、海外の研究機関でつくる「クライメート・アクション・トラッカー」がまとめた。 パリ協定は、産業革命前からの気温上昇を2度未満に抑えることを目指す。分… この記事は有料記事です。 残り85文字(全文235文字)

    脱石炭:進まず、日本名指し批判 海外の研究機関 - 毎日新聞
  • 核のごみ:最終処分場選定説明会、大阪で本格再開 | 毎日新聞

    格再開された最終処分場選定に向けた住民説明会。会場には空席が目立った=大阪市北区で2018年5月10日午後6時35分、幾島健太郎撮影 原子力発電環境整備機構(NUMO)と資源エネルギー庁は10日、原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた住民説明会を大阪市で開いた。NUMOが広報を委託した業者が謝礼付きで学生らを動員した問題を受けて昨年12月から中断していたが、運営を見直してこの日から格再開した。だが、動員しなかった結果、約200人収容可能の会場に一般参加者は16人とまばらだった。 説明会は同市北区の貸し会議室であった。電力会社やNUMOの関係者ら8人は一般参加者に紛れないよう別席に座り、発言はしなかった。NUMOの伊藤真一理事は冒頭、「公正性に疑念を持たれる事案が発生した。管理が十分に行き届かず反省している。今後も意見をいただきながら改善していきたい」と陳謝した。

    核のごみ:最終処分場選定説明会、大阪で本格再開 | 毎日新聞