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2018年8月22日のブックマーク (4件)

  • 18年:台風が最多ペースで発生 8月に初の5日連続で | 毎日新聞

    台風が過去最多ペースに迫る勢いで発生している。今年は台風20号が8月18日に発生し、20個に達する早さは統計の残る1951年以降、2番目。8月中旬には史上初めて台風が5日間連続で発生した。台風が生まれる海域の海面水温が平年より高いことに加え、台風と同じ反時計回りの渦を強める風が吹いていることが原因とみられる。 台風は、フィリピン沖など北西太平洋や南シナ海上にある最大風速34ノット(毎秒約17メートル)以上の熱帯低気圧。気象庁によると、今年は7月末までに平年を上回る12個が発生し、8月12~16日には5日連続で15~19号が発生。20号に達するのは71年の8月8日に次ぐ過去2番目の早さとなった。台風の発生数が最多だった年は67年の39個で、この年は8月25日に20号が発生した。

    18年:台風が最多ペースで発生 8月に初の5日連続で | 毎日新聞
  • エアコン:出荷台数11%増 過去最高を記録 猛暑影響 - 毎日新聞

  • 国立感染症研:首都圏中心に風疹が流行の兆し 緊急情報 | 毎日新聞

    ウイルスで感染する風疹の患者が首都圏を中心に増え、国立感染症研究所が21日に「流行が始まっている可能性が高い」との緊急情報を出した。妊娠20週ごろまでの妊婦が感染すると胎児に難聴や心臓病などの障害が生じる恐れがあるため、厚生労働省などが予防を呼び掛けている。 感染研の集計によると、今年の患者は計139人で、既に昨年と一昨年を上回る。うち約4割が7月30日~今月12日の2週間で報告された。千葉41人、東京39人、埼玉9人と首都圏に患者が集中するが、福岡7人、北海道6人など地方でも発生…

    国立感染症研:首都圏中心に風疹が流行の兆し 緊急情報 | 毎日新聞
  • 口永良部島:噴火警戒を継続 レベル4から1週間 | 毎日新聞

    鹿児島県・口永良部島(屋久島町)で大きな噴火の恐れがあるとして、噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)から4(避難準備)に引き上げられて22日で1週間。火山性地震は減少したものの、気象庁は警戒を継続し、島民も万が一の噴火に備えた生活を強いられている。 新岳の西側山麓(さんろく)の深さ約5キロ地点で36回の火山性地震を観測した15日、気象庁は全島避難となった3年前の爆発的噴火前と状況が似ているとして、警戒レベルを引き上げ、火口約3キロ圏の住民約20人が島内の公民館に避難した。 16日以降、同様の地震は発生しておらず、島全体の火山性地震も1日0~数回に減少。1日当たり1000トンを超えていた火山ガス(二酸化硫黄)の放出量も19日には400トンに減った。ただ今後、火山ガスが増える可能性もあり、気象庁は「しばらく様子を見る必要がある。警戒レベルの引き下げは2週間経過後に判断する」としている。

    口永良部島:噴火警戒を継続 レベル4から1週間 | 毎日新聞