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2018年11月15日のブックマーク (9件)

  • 医学:胎児心不全にたんぱく質関連 母体血だけで判定に道 | 毎日新聞

    国立循環器病研究センターなどのチームが発表 おなかの赤ちゃんの心臓の機能が弱まる「胎児心不全」に3種類のたんぱく質が関わっていることが分かったと、国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)などの研究チームが米医学誌で発表した。これらは胎児から母体へも運ばれるため、母親の血液検査で発症の有無を判定できる可能性がある。 同センターによると、胎児心不全は1万人に1~2人が発症する。重症の場合は生命維持のため帝王切開で早く出産させる必要が生じ、中~軽症では妊娠を続ける方が胎児の成長に良いとされる。しかし、母体や胎児に負担をかけず、客観的データで診断できる検査法は確立していない。

    医学:胎児心不全にたんぱく質関連 母体血だけで判定に道 | 毎日新聞
  • 高松高裁:伊方原発3号機運転差し止め 申し立てを棄却 | 毎日新聞

    四国電力伊方原発3号機(手前)。後方は(右から)1号機と2号機=愛媛県伊方町で2018年10月16日、社機「希望」から平川義之撮影 四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町、稼働中)の運転差し止めを同県の住民が求めた仮処分申請の即時抗告審で、高松高裁(神山隆一裁判長)は15日、申し立てを棄却した。3号機は10月27日に再稼働しており、四電は運転を継続する。 昨年7月に松山地裁が仮処分申請を却下したため、住民側が即時抗告していた。即時抗告審では、耐震設計で想定する最大の揺れ「基準地震動」を650ガル(ガルは加速度の単位)とした四電の設定や、阿蘇カルデラ(阿蘇山、熊県)が巨大噴火を起こした場合の安全性などが主な争点となった…

    高松高裁:伊方原発3号機運転差し止め 申し立てを棄却 | 毎日新聞
  • 滋賀:ヒマワリがいっぱい 紅葉と楽しんで | 毎日新聞

    滋賀県東近江市の道の駅「あいとうマーガレットステーション」でヒマワリの花が見ごろを迎えている。 近隣の紅葉の名所と同時に楽しんでもらおうと毎年、時期をずらして種をまき、秋に開花させている。道の駅に隣接する約3700平方メートルの畑にヒマワリが約1万5000植えられ、訪れた観光客は畑の小道を歩きな…

    滋賀:ヒマワリがいっぱい 紅葉と楽しんで | 毎日新聞
  • 海洋研究開発機構:福島県沖海底にマンガン層発見  - 毎日新聞

  • ややパリには遠く~南仏留学記:波風立つフランスの教室 | 毎日新聞

    フランス語を身につけるため2018年4月からフランスに留学しています。新聞記者の仕事を離れ、語学学校に通う日常生活を日記風につづっています。4月からは北部のルーアンで、10月からは南部のモンペリエで、ホームステイをしながら過ごしています。

    ややパリには遠く~南仏留学記:波風立つフランスの教室 | 毎日新聞
  • 佐賀:うっとり甘い 新品種「いちごさん」デビュー | 毎日新聞

    「眺めてうっとり、かじって甘い」--。佐賀県に20年ぶりとなる県産イチゴの新品種「いちごさん」が誕生し、15日に初出荷された。佐賀県産のイチゴは「さがほのか」で知られるが、生産者の高齢化や他品種との競争激化により生産量が減少傾向にある。関係者は「いちごさん」が佐賀を代表する新たな名産品になってほしいとの期待をかけており、ブランドイチゴの火付け役となった福岡県の「あまおう」などを追い上げる構えだ。 佐賀市三瀬村の農園のビニールハウスでは、早朝から農家が赤く実った「いちごさん」を摘み、パックに詰めた。生産者の平川乙次さん(71)は「ほどよい酸味に、甘み、香りがあり、自信を持っておすすめできる。全国的なブランドになれば」と思いを込めた。

    佐賀:うっとり甘い 新品種「いちごさん」デビュー | 毎日新聞
  • 安倍首相:海のプラごみ対策支援を表明 | 毎日新聞

    【シンガポール小山由宇】安倍晋三首相は15日午前(日時間同昼)、シンガポールで開かれた日中韓3カ国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の首脳会議で、海洋プラスチックごみ対策に関してASEAN各国を支援する方針を表明した。 日中韓が連携する「海洋プラスチックごみ協力アクション・イニシアチブ」とし、日は海洋ごみのモニタリングや国別の行動計画策定を支援するほか、廃棄物による発電やリサイクルのノウハウなども各国に伝える。

    安倍首相:海のプラごみ対策支援を表明 | 毎日新聞
  • 医学部:地域枠の学生は優秀 医師国家試験の合格率高く | 毎日新聞

    地域医療に従事する人材を養成する大学医学部の地域枠の学生は、医師国家試験の合格率が全国平均よりも最大4ポイント高いとの調査結果を、全国医学部長病院長会議がまとめた。地域枠は地元出身の学生に限ることが多く、学力低下の懸念が一部にあったが、「成績優秀」と判明した。 調査したのは、同会議の小林誠一郎・岩手医科大副学長のグループ。地域枠は2008年度に格導入され、国公私立68大学に広がっている。初めての卒業生が出た13年度以降、4年間の卒業生の状況を調べた。 医師になるには医学部卒業と国家試験合格が必要。新卒学生の合格率が最も高いのは13年度の98.3%で、最も低い16年度でも94.7%だった。4年間を通じて全国平均(94.5~91.8%)よりも3~4ポイント高い。ただ差は縮小傾向にあり、地域枠の定員が増えていることが影響しているとみられる。

    医学部:地域枠の学生は優秀 医師国家試験の合格率高く | 毎日新聞
  • ストロー:アルミ製人気 吸い口を手作業で研磨 新潟・燕 | 毎日新聞

    欧米を中心にプラスチック製ストローの使用をやめる動きが出る中、新潟県燕市の金属加工会社「関川鋼販」のアルミ製ストローが販売を伸ばしている。繰り返し使える「マイ箸」ならぬ「マイストロー」として話題を呼び、販売数は2年前の4倍に。同社は「ストローが環境問題を考えるきっかけになればうれしい」としている。 アルミストローは直径6ミリで、長さは19.8センチ(1入り税抜き700円)と15センチ(2入り同800円)の2種類。ピンクや水色などの色があり、洗って繰り返し使える。 吸い心地をよくしようと、吸い口を手作業で研磨するなどしたこだわりの品。2016年に発売し、当初は「アルミの熱伝導で冷えた飲み物が更に冷たく感じる」ことを売り文句にしていたが、プラ製禁止の流れを受け「あなたもマイストローを」とPR方法を変えてみたところ、首都圏から注文が大量に舞い込むようになったという。16年に月5000だった

    ストロー:アルミ製人気 吸い口を手作業で研磨 新潟・燕 | 毎日新聞