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GOSAT2に関するmainichikagakuのブックマーク (3)

  • JAXA:いぶき2号 温室効果ガス削減貢献に期待 | 毎日新聞

    打ち上げられた温室効果ガス観測技術衛星「いぶき2号」。上部の水色の部分に温室効果ガス観測センサーがある=茨城県つくば市で2018年8月11日午前11時28分、大場あい撮影 温室効果ガスの濃度は地上や航空機でも測定されているが、場所によって観測機器が異なる上、観測点が限られ、途上国などではほとんどデータがない場所もある。人工衛星による観測には、世界全体をくまなく、同一のものさしで継続して測定できるという強みがあり、29日に打ち上げられた「いぶき2号」には、温室効果ガス排出量の実態把握や削減対策の検証での世界貢献が期待される。 初代いぶきによる観測で、地球大気全体の二酸化炭素(CO2)の平均濃度を算出することができるようになった。また、CO2やメタンの濃度分布を調べ、人口密集地域などで濃度が高いことを確認した。

    JAXA:いぶき2号 温室効果ガス削減貢献に期待 | 毎日新聞
  • JAXA:「いぶき2号」打ち上げ成功 - 毎日新聞

    打ち上げられた温室効果ガス観測技術衛星「いぶき2号」。上部の水色の部分に温室効果ガス観測センサーがある=茨城県つくば市で2018年8月11日午前11時28分、大場あい撮影 三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は29日午後1時8分、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき2号」とアラブ首長国連邦の観測衛星などを載せたH2Aロケット40号機を、種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)から打ち上げた。両衛星は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。H2AとH2Bを合わせた日の主力ロケットの成功率は97.9%(47機中46機成功)となった。 いぶき2号は、世界初の温室効果ガス観測専用衛星「いぶき」(2009年1月打ち上げ)の後継機。高度613キロから主要な温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)やメタンの濃度を観測する。初号機から観測精度を大幅に向上させ、CO2の場合、500キロ四方で0.5ppm(p

    JAXA:「いぶき2号」打ち上げ成功 - 毎日新聞
  • JAXA:「いぶき2号」搭載 H2Aロケット打ち上げ | 毎日新聞

    三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は29日午後1時8分、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき2号」とアラブ首長国連邦の観測衛星などを載せたH2Aロケット40号機を、種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)から打ち上げた。三菱重工によると、いぶき2号は予定軌道に投入されたことが確認された。 いぶき2号は、世界初の温室効果ガス観測…

    JAXA:「いぶき2号」搭載 H2Aロケット打ち上げ | 毎日新聞
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