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2018年10月29日のブックマーク (9件)

  • 福島第1原発:東電「#工場萌え」と投稿 批判受け削除 | 毎日新聞

    2011年3月に事故を起こした東京電力福島第1原発について、東京電力ホールディングス(社・東京都)が29日、公式ツイッターで、4号機原子炉建屋内部の写真に「#工場萌え」というハッシュタグ(投稿拡散のためのキーワード)を添えて投稿した。「工場萌え」は夜景など工場地帯のすばらしい景観への愛好を表す言葉。一方、同原発は史上最悪の事故を起こし、周辺住民は今も多数が避難生活を強いられている。ツイッター上でも批判の声が上がり、同社はタグを削除。同社福島広報部は「ハッシュタグのキーワードに対する配慮不足であり、深くおわびします」と謝罪した。 福島広報部によると、同アカウントは東京の社広報室広報グループが運営。問題のつぶやきは午前11時51分に社員が投稿した。4号機の使用済み核燃料プールの写真に「福島第一原子力発電所4号機燃料プール Unit4 Spent Fuel Pool at Fukushima

    福島第1原発:東電「#工場萌え」と投稿 批判受け削除 | 毎日新聞
  • JAXA:いぶき2号 温室効果ガス削減貢献に期待 | 毎日新聞

    打ち上げられた温室効果ガス観測技術衛星「いぶき2号」。上部の水色の部分に温室効果ガス観測センサーがある=茨城県つくば市で2018年8月11日午前11時28分、大場あい撮影 温室効果ガスの濃度は地上や航空機でも測定されているが、場所によって観測機器が異なる上、観測点が限られ、途上国などではほとんどデータがない場所もある。人工衛星による観測には、世界全体をくまなく、同一のものさしで継続して測定できるという強みがあり、29日に打ち上げられた「いぶき2号」には、温室効果ガス排出量の実態把握や削減対策の検証での世界貢献が期待される。 初代いぶきによる観測で、地球大気全体の二酸化炭素(CO2)の平均濃度を算出することができるようになった。また、CO2やメタンの濃度分布を調べ、人口密集地域などで濃度が高いことを確認した。

    JAXA:いぶき2号 温室効果ガス削減貢献に期待 | 毎日新聞
  • JAXA:「いぶき2号」打ち上げ成功 - 毎日新聞

    打ち上げられた温室効果ガス観測技術衛星「いぶき2号」。上部の水色の部分に温室効果ガス観測センサーがある=茨城県つくば市で2018年8月11日午前11時28分、大場あい撮影 三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は29日午後1時8分、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき2号」とアラブ首長国連邦の観測衛星などを載せたH2Aロケット40号機を、種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)から打ち上げた。両衛星は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。H2AとH2Bを合わせた日の主力ロケットの成功率は97.9%(47機中46機成功)となった。 いぶき2号は、世界初の温室効果ガス観測専用衛星「いぶき」(2009年1月打ち上げ)の後継機。高度613キロから主要な温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)やメタンの濃度を観測する。初号機から観測精度を大幅に向上させ、CO2の場合、500キロ四方で0.5ppm(p

    JAXA:「いぶき2号」打ち上げ成功 - 毎日新聞
  • JAXA:「いぶき2号」搭載 H2Aロケット打ち上げ | 毎日新聞

    三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は29日午後1時8分、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき2号」とアラブ首長国連邦の観測衛星などを載せたH2Aロケット40号機を、種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)から打ち上げた。三菱重工によると、いぶき2号は予定軌道に投入されたことが確認された。 いぶき2号は、世界初の温室効果ガス観測…

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  • マイワシ:豊漁で食用の需要拡大狙う 加工業者は慎重 - 毎日新聞

    手間の割に高値難しく 北海道東沖のマイワシ漁獲量が増え続けている。北海道まき網業協会(釧路市)によると、2010年まで7年連続で皆無だった状況から一変。10月末で終了する巻き網漁の漁獲量は、25日までに漁獲可能量(TAC)の13万8000トンにほぼ達した。現状ではほとんどが肥料・飼料用で単価の低いミール(魚粉)となっており、釧路市や業界団体は用の需要拡大に力を入れる。ただ小型の大衆魚だけに付加価値を高めるのは容易でなく、加工業者は慎重に行方を見守っている。【平山公崇】

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  • 東大病院など:小腸粘膜傷害をAIで画像診断 | 毎日新聞

    カプセル型の内視鏡で撮影した小腸の画像から、びらんや潰瘍といった粘膜傷害を人工知能(AI)で診断するシステムを開発したと、東京大などのチームが発表した。正解率は9割以上で、1万枚超の画像を4分足らずで分析した。診断医の負担軽減や病変の見逃しを減らす効果のほか、患者が苦しくないカプセル内視鏡の普及の後押しも期待される。 小腸の粘膜傷害は、薬剤や炎症によって高い頻度で起きている。カプセル内視鏡はこれを検知するのに有効とされるが、患者1人につき6万枚もの画像を分析しなければならず、診断医の負担が大きかった。

    東大病院など:小腸粘膜傷害をAIで画像診断 | 毎日新聞
  • 八ッ場ダム:紅葉見ごろ 観光客、今しか見られぬ景色求め | 毎日新聞

    2019年度の完成を目指し、工事の進む群馬県長野原町の八ッ場ダム周辺で紅葉が見ごろを迎えている。工事の進捗(しんちょく)で景色が変わるため、吾川沿いの水没地区など今しか見られない景色を求めて連日大勢の観光客が訪れる。 8年ぶりに訪れたという群馬県沼田市の青木養信さん(79)は「見ごろかなと思って…

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  • 北海道大:黄金色のアーチ イチョウ並木の黄葉が見ごろ - 毎日新聞

    札幌市北区の北海道大でイチョウ並木の黄葉(こうよう)が見ごろを迎え、多くの市民らが黄金色のアーチを楽しんでいる。 イチョウ並木は1939年に植樹された。現在は70が約380メートルにわたって続き、ポプラ並木と並ぶ北大の観光名所になっている。 この日の札幌は時折、雨の降るあいにくの空模様だったが、…

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  • 精神疾患:退院後「1カ月以内」受診→再入院リスク半減 | 毎日新聞

    統合失調症双極性障害(そううつ病)の入院患者が退院から1カ月以内に精神科を受診すると、再入院のリスクを約5割も減らせるという国の診療報酬明細書(レセプト)の分析結果を、医療経済研究機構などのチームがまとめた。病状悪化に伴う再入院を防ぐため、患者が退院後に医療支援を受けられる体制が求められる。 レセプトのデータベースを使い、2014年度に新たに精神病床に入院した高齢者を除く統合失調症双極性障害の患者4万8579人の退院後を追跡。85%が30日以内に精神科を受診していた。 退院から30日以内の受診の有無と、退院後30~210日の半年間での再入院との関係を調べると、受診した層の再入院率は22%だったのに対し、しなかった層は38%で、受診でリスクは46%減っていた。退院後の早期受診と再入院の関連性が明らかになったのは初めてという。

    精神疾患:退院後「1カ月以内」受診→再入院リスク半減 | 毎日新聞