<ピックアップ> 【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は、太陽系の外にある惑星を探してきたケプラー宇宙望遠鏡を、燃料切れのため引退させると発表した。現在、地球から1億5000万キロ離れたところを飛行しており、今後、太陽の周りを回り続ける。 太陽系外惑星は観測が難しいとされてきたが、2009年に打ち上げられたケプラーにより、約2700個が見つかった。チームは「太陽系以外に… この記事は有料記事です。 残り287文字(全文477文字)
![PICKUP:ケプラー宇宙望遠鏡引退 燃料切れ 太陽系外惑星を多数発見 - 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/879c6363e63cf864fe76ded58fb6b923845efbcf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2018%2F03%2F27%2F20180327hrc00m070005000q%2F9.jpg%3F1)
地球に衝突しそうな直径500メートルの小惑星をはじいて安全な軌道へ移動させるには、重たい宇宙船を10年間に約50回ぶつける必要があるとの研究結果を、米航空宇宙局(NASA)などのチームがまとめた。 もっと大きな小惑星が飛来したり、地球への衝突直前に見つかったりすると、重い物をぶつけるだけでは対処できない可能性もあり、チームは「核爆弾を検討する必要がある」としている。 小惑星衝突というSF映画のような事態に備え、NASAは2016年に惑星防衛調整室を設置して対策の検… この記事は有料記事です。 残り635文字(全文870文字)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と米航空宇宙局(NASA)は、米国が掲げる月を回る新たな宇宙ステーションの建設計画で協力し、月面や火星への有人探査を目指すとする共同声明に署名した。 署名は24日付。声明では、地球を周回する国際宇宙ステーションで築いた関係を生かし、互いに得意な技術を持ち寄り、他の国… この記事は有料記事です。 残り208文字(全文358文字)
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