2012年12月14日のブックマーク (2件)

  • 石原慎太郎に捧げられた『ルック・バック・イン・アンガー』 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    ルック・バック・イン・アンガー 作者: 樋口毅宏出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2012/11/30メディア: 単行購入: 56人 クリック: 2,739回この商品を含むブログ (24件) を見る 読み始めたと思ったら、2時間でいっきに読んでしまった。 とにかく強烈だ。バスドラ連打のスラッシュメタルのアルバムのようだ。表紙はおとなしすぎないか? タイトルはイギリスの反抗ムーブメント「怒れる若者たち」の命名のきっかけになった文学と映画『怒りを胸に振りかえれ』の原題から。 すぐにブチキレてケンカばかりしているギャラガー兄弟が『ドント・ルック・バック・イン・アンガー』なんて歌ったときはセラピーの歌かと思った。 エロ出版社に勤務する4人の編集者それぞれの物語の連作。 序文に「実在するアダルト出版社とその周辺で起こった実際の出来事(1990年から2003年まで)を元にしている」と書いてあり

    石原慎太郎に捧げられた『ルック・バック・イン・アンガー』 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • 飯能の弁護士、依頼放置し失踪 金銭被害避けられず

    葛西弁護士が飯能キリスト教会内に開いていた西武栄光法律事務所跡。カレンダーは葛西弁護士の行方が分からなくなった9月のままで、パソコンのモニター画面や法律書などが雑然と放置されていた=11月26日、飯能市岩沢 埼玉弁護士会所属の男性弁護士が、依頼人から引き受けた事件を放置したまま、9月から失踪していることが分かった。所在不明なのは葛西清重弁護士(65)。飯能市岩沢の飯能キリスト教会内に、「西武栄光法律事務所」を開いていたが「事件処理が進まない」との苦情が複数あり、埼玉弁護士会が人に事情聴取しているところだった。葛西弁護士が着手金などを受け取っていた案件もあり、金銭被害は避けられない状況で、関係者は対応に苦慮している。 「父の一周忌には、良い報告ができると思ったが…」。県西部に住む30代女性は唇をかむ。女性は父親が会社員時代、得意先の支払いを肩代わりした消費者金融の借金で利息の返し過ぎにな

    maintenant478
    maintenant478 2012/12/14
    ある程度の期の弁護士に頼むときは要注意という感じがするな。確立として少ないだろうけれど,時代の変化を全く感じれていない人はいる。