「プラネット・グーグル」というグーグルの設立から比較的最近までのホットトピックを集めた本を読んでみました。プラネット・グーグルRandall Stross 吉田 晋治 おすすめ平均 面白かった 開放性vs閉鎖性、アルゴリズムvs人間、正義vs自社中心の視点がおもしろい グーグルの10年史 NHK出版の本です Amazonで詳しく見る by G-ToolsAmazonでの評価もなかなか良いのですが、この本トピックが結構秀逸です。記憶に残っているだけでも、 フェイスブックとのオープンソーシャルを巡る争い YouTube、Google Earthの買収の舞台裏 Gmailの設立秘話 Googleブック検索プロジェクトのいざこざ など、今まできちんと情報としてまとめられていないトピックがそろっています。Googleはエンジニア万歳なイメージがかなりありますが、むしろ最近のフェイスブックとの争い、Y
ただ、本当にこれ許諾あるのかだんだん疑惑が自分の心中に膨らんできているんですが…。下手をすればGoogleBookSearchが権利団体に足をすくわれるネタになるかもしれない。本当の本当に出版社や著者の許諾があるのだったら最高だけどそこんとこどうなんだろう? とのことなので、インプレスと作者*1の許可が本当にあるのか、確認できるまでリンク消します。 *2 *1:結城浩、平田大治, 関根元和、田口和裕, 森嶋良子、時空列車、日下邦弘, インタラクティヴ・アイティ、山田貞幸、佐藤和人、中井紀之、ダイアローグ、宮澤弦, 椎葉宏, 片岡俊行, 新上幸二, 横山隆治, 手嶋浩己, 木暮祐一、小飼弾, 宮川達彦, 伊藤直也, 川合孝典, 水野貴明、安田幸弘、紺野俊介、柳谷智宣, アバンギャルド *2:つ Googleブック検索でタダで全部読みできる日本語の本
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く