HOMEコムログ小笠原(父島・母島)にGWや年末年始などの長期休暇時でもちょっと安く行く方法と、おがさわら丸船内での過ごし方。 たまには勉強会とはちと違ったナレッジの共有を。 こんどで3年ぶり2度目の小笠原訪問と相成りました。 前回は友達を訪ねて母島メインの滞在でしたが、今回は義父を訪ねて父島メインの母島2泊という行程。小笠原にちょっと安く方法、前回もつかったのですが3年も経つとすっかり忘れてしまってました。また2~3年後にふたたび小笠原(次回はケータ島に行きたい)に行くことがないとは限らないので、備忘録として手順をまとめておきます。これから小笠原いくぞ!という離島ファンのお役にも立てれば幸いです。 なお、以降の手続きは、基本的にはメールとか使わず、電話でほぼ全ての手配をすることになります。アナログです。良かったですね。 心構え.GWの予定を「行けたら父島、行けなかったら近場」と割り切って
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:「餅は餅屋」は本当だったし、さらに「米屋の餅」もおいしかった 私が持っている「シマダス」を見てください さてその「SHIMADAS(シマダス)」、正式には「日本の島ガイド『SHIMADAS(シマダス)』」というタイトルなのだが、これから文中に何度もタイトルが出てくることになるので、ここでは「シマダス」という表記に統一させていただきたいと思う。 シマダスは1993年に初めて作られ、その後、改訂版が数冊出ている。私の部屋にあるのがこれ。1998年版だ。 1998年に刊行されたシマダス。1,152ページある。 150ページぐらいの文庫と比べてみる。デカい ズシッと重たいこの1998年版シマダ
東海汽船の貨客船3代目「さるびあ丸」が進水。「タンデム・ハイブリッド推進方式」を採用し、より安定した着岸を可能にした新造船で、定期便として就航する伊豆諸島だけでなく、遠く離れた小笠原諸島の生活も変えるかもしれません。 シャンパンを船にぶつけて門出を祝う 建造が進む東海汽船の新造船「さるびあ丸」。その命名・進水式が2019年11月27日(水)、山口県下関市の三菱重工業 下関造船所で行われました。 拡大画像 船台に載る3代目「さるびあ丸」(2019年11月27日、中島洋平撮影)。 この「さるびあ丸」は3代目で、1992(平成4)年に就航した2代目「さるびあ丸」の代替船です。全長およそ118m、幅およそ17m、船の大きさの目安となる総トン数は、従来船から約1200tアップのおよそ6200tになります。2020年6月末ごろに就航し、主に東京~大島~神津島航路および夏季のクルーズ船「東京湾納涼船」で
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