2014/9/27 レガシーコード改善勉強会でお話をさせていただきました。 http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01pitgwzj67m.html
業務でソースコードレビューを行う機会が増えたので、複数回指摘した項目や気になった実装などをまとめてみました。 こういう観点をできる人と共有できるといいなあ…。 2014/09/29 23:00 一部修正しました。 業務上ソースコードレビューの名目で仕様・デザインまで見ることになっていたためこれらを先頭に書いていましたが、わかりづらかったため最後にまとめました。 Fragment関連 FragmentとActivityの密結合 Fragmentが特定のActivityから呼ばれることを想定して書かれている場合、そのFragmentとActivityは密結合である場合が多いです。 具体的には、以下の様な実装です。 ActivityのViewを参照する Activityのメソッドを直接呼び出す なぜダメか Fragmentの利点のひとつは優れた再利用性にあります。 Fragmentが特定のAct
ソフトウェア開発の品質・効率向上に欠かせないレビュー。しかし、やり方を間違えているために、かえって逆効果になっているケースが多い。本連載ではソフトウェアレビュー研究の第一人者、森崎修司氏が豊富な現場経験と研究成果を基にレビュー成功のポイントを分かりやすくリアルに解き明かす。 なぜレビューがうまくいかないのか? ソフトウェア開発の品質・効率向上が求められている今、ソフトウェアレビュー(以下、レビュー)の重要性はますます高まっています。商用開発では「要件定義」「設計書」「ソースコード」「テスト計画」「運用手順書」などを対象としたレビューが行われていますし、オープンソースソフトウェアのプロジェクトでも、ソースコードリポジトリへのチェックインの前にソースコードレビューを推奨したり、義務付けたりしています。 しかし、レビューは自由度の高い活動です。レビュー会議では本質的な欠陥や問題を指摘しても、欠陥
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く