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まったく個人的なモチベーションの問題から、前回の最終更新から2年以上が経過してしまい、多くの読者のみなさんにはご心配をおかけいたしました。「プログラミングに関して調べたことや日々感じたことをメモとして残していきたいと思います。」というもともとの原点に立ち返って、あまり気負わずに、また今後も時々更新していけたらと思います。今までこのブログの主なテーマとして、JavaEEやSpringといったような、いわゆる業務開発で使われるような技術を中心としてきたわけですが、最近Springを使ったJavaの開発に(アーキテクトではなく)プログラマーとしてちょっと参加する機会があったので、その時気づいたこと、感じたことを書いてみたいと思います。 さて、皆さんはアーキテクチャやアーキテクトという言葉に対してはどのようなものをイメージするでしょうか。システムのセキュリティを確保するための方式であったり、大量の
By Jason Benjamin 仮想通貨「Bitcoin(ビットコイン)」の概念についてはすでにまとめていますが、概念を理解するだけではビットコインの革新性や真の価値をイメージしにくいのは事実です。「ビットコインとは何か?」についてもう一歩深く理解するためには「Blockchain(ブロックチェーン)」についての理解は欠かせません。「ブロックチェーンこそがビットコイン」ということを理解すれば、ビットコインを理解したも同然です。「ビットコインを理解できるまとめ」第二弾は以下から。 Tinkercoin Blog | Bitcoin 101 http://blog.tinkercoin.com/ ◆ブロックチェーン ビットコインはP2Pという仕組みでシステムが維持されており、ビットコインシステムを運営する中央組織は存在しません。中央組織の代わりに「Bitcoin-Qt(ビットコインクライア
先月、Dbtech Showcaseで松信さんがデータベース技術の羅針盤という講演をされた。残念ながらプレゼンそのものを観に行くことはできなかったが、その前の日に松信さんと一緒に昼飯を食べたとき、講演のあらすじについては伺っていた。その際にも同じようなことを松信さんには言ったのだが、スライドを見直した上で改めて自分の意見をまとめておこうと思ったので筆をとることにする。 なお、このエントリではスライドに書かれているトピックについて語るので、まだ松信さんのスライドを見てない人は先にスライドに目を通してから本エントリを読んで欲しいと思う。結論は全く違った方向に進んで行くが、その点は了承して頂きたい。 あなたに選択肢はあるか?ひと握りの天才なら自分の興味のある分野を開拓することができるだろう。あるいはすでに成功を収めた人であれば転職に困ることはないので、成功しそうな会社に乗り換えることもできるだろ
2. 自己紹介 大学時代 京都大学数理解析研究所では代数幾何 コンピュータとは縁のない世界 暗号にも興味を持つ mp3エンコーダ「午後のこ~だ」の開発(LGPL2) 就職後 IPAからの依頼で暗号解読プログラムの作成(2004年) 『機械学習の学習』(CCA-BY3) 2012年ジュンク堂のコンピュータ書籍売り上げ3位 http://compbook.g.hatena.ne.jp/compbook/20130110 暗号の高速な実装(2013/8の時点で世界最速) The Realm of the Pairings(SAC2013) http://sac2013.irmacs.sfu.ca/sched.html 2013/11 2 /58 3. 目次 暗号 mod pの世界 巾乗の計算 離散対数問題 ElGamal暗号
1.日本語もどきの宇宙語 ソフトウェア開発では、どうしても、英語のドキュメントと深くかかわることになります。海外のソフトウェア/ハードウェア製品の説明書、仕様書は英語で書いてあることが多く、ある意味、プログラム開発者にとって英語はCやJavaよりも重要な「開発言語」といえます。 英語が苦手なエンジニアは、日本語で書いてあるマニュアルやインタフェース仕様書を見るとものすごく「ホッ」としますが、いざ読み進めてみると、翻訳臭さ満載の怪しい日本語だらけで意味が分からず、欲求不満になったりします。学生時代のコンピュータ系の教科書も、それが翻訳本の場合、「日本語もどきの宇宙語」みたいに見えます。宇宙語に腹を立て、悪態をつきながら一夜漬けで試験に臨んだ経験のある方も多いのではないでしょうか? 科学技術分野で、翻訳文が圧倒的に多いのがコンピュータ系で、2位の薬学分野を大きく引き離しています。コンピュータ系
テスト書きすぎるとよくないって言ってる人がいた.DHHっていう人.作業時間の1/3以上テストしてたらおかしいとか,ActiveRecordのバリデーションなど,Railsの機能はテストしない,とか. Signals vs. Noiseの去年のエントリに、テストをどれくらい書くべきかということについてDHHが指針を示していたものがあったので... - Sooey 偉い人が言ってるからという理由で,テスト手抜き派の人に良い材料を与えてしまった.僕は意見ちがって,作業時間半分以上はテスト書いたりしてる. テストたくさん書くと,最初に書くときのコストは増える.けど,あとから読む時や,変更したい時には,読むだけだし,書くのも差分だけで良い.コード本体を理解できれば,要らないテスト捨てるのは,落ちたのを消すだけだから簡単.あとで見て,テスト足りないと分かったときに,明文化されてない仕様からテストを補う
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