香川県や香川県酒造組合、本場さぬきうどん協同組合などで組織する「うどんに合う酒を考える会」(三矢昌洋会長)は、香川県の酒に合う、讃岐うどんを使った新しい料理の募集を始めた。 酒は同県産の純米酒「さぬきよいまい」を想定。素材は讃岐うどんをはじめ、県産品を使う。過去に国または県が実施した同様のコンテストで入賞した作品は除く。 プロと一般の部門を設けた。賞金は1万〜5万円。入賞メニューは「考える会」で宣伝紹介するとともに、12月に開催する県主催の「さぬきうまいもん祭 食の大博覧会」に出品。香川の新しい名物に育てる。 募集期間は9月15日まで。問い合わせは(以下略・終) ソース 日本経済新聞 http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819890E0EAE2E1958DE0EBE2E5E0E2E3E39E93E2E2E2E2;n=96